griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「さげまん」を女房に持つ民主党総理たち。。

尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡り、仙谷官房長官が29日になって当初段階で中国側の対応を見誤っていたことを認め、野党が国会で追及する構えを強めている。
仙谷氏は記者会見で、中国漁船の船長を除く乗組員14人を13日に帰国させた際、状況が好転するとの見通しを示していた背景を説明。「外交ルートを通じてそういう情報が入っていた。『中国も理解してくれるだろう』と判断していたが、(日中間の)司法過程についての理解がここまで異なるということを我々が習熟すべきだった」と語った。
仙谷氏の発言について、前原外相は29日の読売新聞などとのインタビューで、「長官の個人的な考え」とし、「14人から事情聴取するのは当然で、終われば帰すのも当然だった。決して状況が好転するから帰したとは考えていない」と述べた。 (2010年9月30日10時01分  読売新聞)

自民党が誇る優秀な議員たちが、先の衆参の選挙の洗礼を受けて、ことごとく落選するなか、対象的に意気が揚がる民主党議員たち・・・時の勢いも手伝って、国民目線からも、頼もしく見えた時期がありました。。

しかし・・・それは「気の迷い」だったことに、すぐに気付かされることとなります。彼らの真の姿は、単なる「エエ恰好しい」の集まりでした。。

落語でよく登場する「江戸っ子は、五月の鯉の吹き流し、口先ばかりで、はらわたなし」という文句がありますが、民主党も、正にそれでして、ハリボテの外観は立派ですが、中身は空っぽでした。。

国民も彼らの口車に、まんまと騙されてしまいましたが、これも良い勉強です。今後は気を付けるしかありません。。(v_v)

実は、民主党の二内閣で、私の心に深く残って離れないお方がいます。内閣の要として、総理と御神酒徳利で並ぶ、官房長官 職を務められたお二方です。。

その一人・・・平野博文
その一人・・・仙谷由人

ともに鳩山前内閣、現菅内閣で、官房長官を務められた方たちです。どちらも優秀という前評判でありましたが、実際の働き振りは・・・新人議員並み・・・「なんじゃこりゃ?」・・・ってな感じです。就任早々にして早くも馬脚を現しました。。^^

もはや説明の必要もないところですが、・・・完璧なる評判倒れ・・・これには国民も呆れを通り越して、笑うしかありません。総理を補佐すべき女房役の官房長官が、2代続けての「下げまん」じゃぁ・・・どうしょもありませんよね。。(T。T)

代表選を制し、再出発を始めたばかりの菅政権ではありますが、早くも官邸崩壊が始まろうとしています。この内閣・・・はたして?・・・年を越えられますかねぇ。う~むであります。。。┐(゚~゚)┌