griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

臨終間際の?菅内閣。。

菅内閣の閣僚の失言や発言撤回が止まらない。
18日の参院予算委では、前日に柳田法相の発言を厳重注意したばかりの仙谷官房長官が、自衛隊について「暴力装置でもある」と発言し、直後に撤回、謝罪した。
国会内でファッション誌の写真撮影をした蓮舫行政刷新相も、過去の答弁を撤回。民主党最大の支持団体である連合の古賀伸明会長は同日の記者会見で「みんなが空回りしている。原点に返って立て直すべきだ」と苦言を呈した。
仙谷氏の「暴力装置」発言は、防衛省が政治的な発言をする部外者を関連行事に呼ばないよう求める次官通達を出したことに関する答弁の中で飛び出した。
暴力装置」という言葉は、かつて自衛隊違憲論を唱える人々が使っていたこともある表現だ。仙谷氏は、野党側の激しいヤジを浴び、「じゃあ実力組織と訂正させていただく」と語ったが、質問した自民党世耕弘成氏の抗議で撤回。「法律上の用語としては不適当なので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。
次官通達をめぐっては、前日に「自民党内閣でも、たぶん同じことをするだろう」と述べ、その後発言を撤回した北沢防衛相も18日、この問題に絡む追及に「質問者もしっかり事実関係を調べて」と反論し、審議が紛糾した。
蓮舫氏は、国会内での写真撮影をした際、撮影許可申請で「議員活動の記録のため」とした理由について、10月の答弁で「事務局の示唆」としたことを問いただされると、「私の誤解だった。示唆はなかった」と発言を撤回、謝罪した。
今国会ではこれまでも、仙谷氏が、政府参考人の官僚に「将来を傷つける」とどう喝的な発言をしたり、国会内での写真取材を「盗撮」と表現して謝罪や撤回を重ねたりするなど、閣僚発言が問題視されるケースが相次いでいる。 (2010年11月19日10時07分 読売新聞)

菅内閣の閣僚の失言や発言撤回が止まらない。・・・まったくだ。・・・どうしょもない。。
記事が示す通り・・・総理の任命した閣僚は、どれも、ボロボロ・・・メチャクチャ・・・http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif

今や、菅内閣は落ち目の三度笠・・・

憲政史上最悪と揶揄された・・・あの鳩山前内閣を越す勢いで・・・落ち目街道を爆走中である。。

まったく以て、驚き・桃の木・山椒の木・・・

この分だと・・・越年を待たずして臨終となる可能性も大。・・・

だから言う訳じゃないが・・・来年こそは良い年になって貰いたい。。
こんな、どうしょもない内閣は、もう沢山・・・二度と御免である。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif

これからは、幼稚な素人内閣でない本格的なプロ集団に登板してもらいたい。。

良い年になぁ~れ~~!・・・・