名古屋競馬の女性騎手山本茜さん(24)が、所属していた厩舎(きゅうしゃ)の男性調教師(48)からセクハラを受け所属厩舎の変更を余儀なくされたとして、調教師に約550万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴していたことが20日、分かった。競馬関係者によると、現役の女性騎手が調教師を相手に訴訟を起こすのは異例という。
訴えによると、山本さんは2003年6月に調教師に弟子入りし、調教師の厩舎で競走馬の世話など騎手の見習いを始めた。調教師は山本さんにたびたび抱き付くなどしたほか、今年1月には厩舎にある自分の住居に山本さんを呼び出し、「おれはおまえに全部を見せることができる」「おまえも包み隠さずに見せてみろ」などと裸になり、山本さんにも服を脱ぐよう求めたという。
こうした要求を拒み続けてきた山本さんは同5月、厩舎を辞めさせられ、別の厩舎に移ったという。 調教師は「性的な意味はなかった。訴訟の中で事実関係などを明らかにしたい」としている。 山本さんは05年10月にプロ騎手になった。 【nikkan Sports.com 2007年10月20日11時37分】
「性的な意味はなかった」・・・・???。。んっなバカな。。こいつは、よほど世の中を舐めていると見える。(`_´メ)
しかし何度読み返しても笑っちゃうのは?『自分の住居に山本さんを呼び出し、「おれはおまえに全部を見せることができる」「おまえも包み隠さずに見せてみろ」などと裸になり、山本さんにも服を脱ぐよう求めたという。』・・・・・プ~~ッ!よく言うよねぇ。。。^^
確かに、AVなら?そういう会話もアリかもしれないが・・・実際にやるなよぅ~?である。記事の内容が、もしも全て事実なら?これは、どう考えても「変態調教師」と言うほかはない。。。^^
よく?欧米などに比べて「日本はパワハラに甘すぎる」と指摘されているが、これではムリもない。。どげんかせんといかん!。。。(~ヘ~;)