酒の肴（さかな）として根強い人気を持つ東北の珍味・ホヤが旬を迎えた。身が厚くなる５～８月、水揚げが最盛期となるが「最近見ないな」という酒客のつぶやきが聞かれる。韓国への輸出急増や、軟化症に似た症状が広まっているためらしい。 「海のパイナップル」と呼ばれるホヤは見た目はグロテスクだが、弾力ある歯ごたえの後、清涼感と甘みが広がる。【毎日新聞 2007年6月4日 11時35分】
ホヤは美味しいねぇ。私は珍味中の珍味だと思う。。。
私に取って、適度に冷やしたホヤの刺身に、三杯酢を添えて食べれば？もうこれは最高である。それこそ？傍らに美味い純米酒でも添えられていれば？それはもう至福の一時を送れるというもの。。。
人によっては、ホヤを嫌う人がいるが、多分、食べなれていないセイと思われる。食わず嫌いは損である。。。
それにしても韓国人も？あのホヤが好きだったとはねぇ。あの繊細な味が分かるとは？意外と言うべきか？正直、驚きである。普段から辛いものばかり食べ慣れている故に、てっきり味覚がマヒしているものと思っていたが、どうやら、そうでもないらしい。。。
いずれにしろ？美味しいものは、全部、持っていかないで欲しいな？。。ねっ！。。。(^^)
