griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

親もPL法を認識しよう。。。。。

名古屋市の市立中学校で、相次ぐ校内暴力のため、教師が鍵の掛かる校長室に「避難」して業務を行う異常事態が続いていることが20日、分かった。市教育委員会は1学期ごろから事態を認識していたが、対応を学校側に任せていたという。市教委は、授業中などに職員室で教材や書類をまき散らして暴れる生徒がいるので、書類などの紛失を避けるための対応としている。しかし、同校では一部の生徒が校内で平然と喫煙するなど荒れており、学校と市教委の姿勢が問われそうだ。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/20 11:47)

世の中全体に「モラルハザード」が進む中、どこも、かしこも異常事態のオンパレード。大変だねえ。先生も?。。。。。

普段。父兄のクレームには、「敏感」に反応する「教育委員会」であるが、逆に、こういう「暴れ生徒」に対しては、何故か「沈黙」では?うまくないよね。先生に対しても生徒に対しても、公平にしないのでは「教育委員会」としても、まずいんじゃない?でしょ?。。。

そもそも、こういう生徒を「野放し」にしておくと、何れ今に大犯罪を犯す犯罪「予備軍」化しないとも限らない。そうさせない様に生徒を導くのは、基本的に「教育委員会」であり「先生」でしょ?更に言えば、この生徒の「製造元?」の親はどうなっているんですかねえ?「PL法」を遵守して頂きたい。。。

前にも書いたが、こういう生徒は、もはや普通の場所で勉学させるのは無理である。国は「裁判所」の管理下にある「寄宿学校」を設立し、義務教育中に軽犯罪を起こした生徒や、適応障害で問題行動を続ける生徒を受け入れて刑務官による厳しい「道徳教育」や「福祉理念」をみっちりと教え込むカリキュラムを学ばせたら良いと思う。。。

コクと聞こえる人もいるかも知れないが、今の「モラルハザード」を立て直すには、キレイ事を言ってても仕方がない。問題の生徒は、程度の差からクラス分けし、更生の「度合い」を見ながら、必要に応じて再び公立の普通学校へ転入させる方法を設ければ良いと考える。。。。