米カリフォルニア州中部サクラメント郊外のキリスト教会で、聖母マリア像の顔に赤い液体が付いているのが見つかり、「血の涙」と信じ込んだ多くの信者を集めている。(産業経済新聞社 Sankei Web 12/03 12:47)
ついこの間。ネパールで、半年間、何も食せず瞑想し続ける子供に釈迦の再来か？と話題になり、奇跡を一目見ようとする人々で注目されているというニュースが有りました。12月に入り、クリスマスも近くなったこの時期。新たな奇跡にアメリカは沸いています。それはカルフォルニアにある教会のマリア像が血の涙を流されているという事です。時代の「変革」が音を立てて進む中。世界各地で不思議な現象が散見されています。。。。。
こちらのマリア様は、もしかして？「鳥インフルエンザ」の猛威を予測して悲しんでおられるのでしょうか？はたまた北朝鮮の核開発の行方を心配なさっておられるのでしょうか？それとも？超党派議員に依る靖国神社の意味なき分詞を気に掛けてお出でなのでしょうか？。。。。。
こういった現象は過去の例を見る限り「インチキ」が大半と聞きますが、今回のマリア様の「お涙」はどうなのでしょう。果たして？マリア様のお心は如何に？。。。何事も無き事を祈りたい。
