griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

早池峰山の湧き出す「清き水」の様であって欲しい。。。。

自民党武部勤幹事長は3日午前、北海道北見市で講演し、小泉純一郎首相が通常国会の会期延長をしないとの立場を強調していることについて「幹事長という立場で、党総裁の意向は重く受け止めなければならない」と述べ、党内からも要望が強い会期延長は困難との見通しを述べた。武部氏は「延長するかどうかを決めるのは首相ではない。国会が決めることだ」と指摘。一方で会期延長なしでは重要法案の成立は困難との前提で「残された法案は(秋の)臨時国会で間違いなく成立させるという段取りに道筋を立てていかなければない」と述べた。また「共謀罪」創設を柱とする組織犯罪処罰法案をめぐる民主党の対応を批判。民主党案の受け入れを与党が打診したことに対し、小沢一郎代表が「一文の得にもならない」と拒否したことについて、武部氏は「反対の理由はないはずだ。損得でやっているのか。まさに党利党略で、昔の社会党とまったく同じだ」と厳しく批判した。 (産業経済新聞社 Sankei Web 06/03 12:13)

武部さんの言うとおりだ。あの人は、いわゆる「政治屋」だからね。そこには信念もヘッタクレもない。自らが出した対案の、ほぼ「丸呑み」さえも断るなら?やる気のない「対案など、最初から出すなよ!」と言いたい。。。

見せ掛けの「対案」作戦で、民衆を「惑わす」様な?卑怯なマネはするべきでない。南部の武士の「面汚し」と言われないような行動をとるべきである。少なくとも?小沢さんに比べ、元党首の岡田さんは、その点、心だけは清く澄んでいたと評価できる。。。。

自民党としては、これで小沢さんの「やり方」や「性根」の見極めが付いたといえる。今後は如何なる譲歩の必要もない。意味のない議論で、ダラダラと時間と経費を掛ける事は、税金の浪費で有り国民への「裏切り」にも繋がる。今後は民主主義の「原理原則」に従い、全ての議案に対し、粛々と数を以って「中央突破」で決すべし。。。。

ただ民主党の中にいる、一部の惜しまれる「若手議員」たちには、是非とも自民党にスカウトし、暖かく迎え入れよう。実現すれば?残りの民主党には、もはや「クズ」しかおらなく、そうなれば?今後、小沢さんが、どう出て来ようが?暴れようが、一切、恐るるにタラズである。。。。