griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

愛のムチを振るうことの正しさ。。

【クアラルンプール時事】マレーシアのイスラム教徒の女性モデルがこのほど、ナイトクラブでビールを飲んだとして、宗教裁判所からむち打ち刑を言い渡された。女性は控訴せずに判決を受け入れることを決め、近く6回のむち打ちを受ける見通し。女性の弁護士によると、飲酒を禁じるイスラム法に基づきマレーシアで女性がむち打ちを受けるのは、今回が初めてという。
 地元紙ニュー・ストレーツ・タイムズなどによると、女性モデルはおととし、パハン州にあるホテルのナイトクラブでビールを飲み、宗教警察に逮捕された。宗教裁判で罪状を認めていたが、裁判官は「むち打ちは、被告を悔い改めさせ、イスラム教徒に教訓を与えるため」と説明。女性でも容赦しない判決となった。
時事通信 jiji.com 2009年8月22日(土)16:03】

モラルハザード」が進むこの時代。・・・どこの国も、その対策にお悩みのご様子である。。

我が国にしても、まったく事情は同じであり、大切な子供たちの将来を守るためにも、いずれ何らかの思い切った手は打たねばならなぬことは明白である。。

ところが今の時代。どこの刑務所もホテル並みの快適さになってしまった。昔を思えば、あまりに快適すぎて、ふてぶてしい受刑者にあっては、屁とも堪えないのではなかろうか。それに伴う経費もバカにならない。。

そこに行くと、流石はマレーシア。宗教の違いからくるのか?正義に対する思いが強いのか、兎も角も、態度が毅然としている。これぞ正しく「愛のムチ」に他ならない。(ただムチの場合は、効果の程は兎も角も、イメージ的に残酷っぽく感じられるのが難点)。。

私的には、そうした「ムチ打ち」などよりも、特別にしつらえた竹刀などを用い、叩く場所も受刑者のケツに限定した上で、複数回、渾身の力を込めて叩く「百叩き」を推奨している。。

ムチなどよりも遥かに受刑者へのダメージが少なく、効果も同等以上のものが期待される。。

特に最近は「飯が食えるから刑務所に入りたい」などとする不心得者が後を絶たない時世である。そうした者たちを、強力に思い留まらせる効果も見逃せない。是非、ご検討を賜りたいものである。。

それにしても時事通信には感謝する。素晴らしい記事により、久しぶりに清々しい気持ちになることが出来た。。。\_(-_- 彡