【北京時事】8日付の中国英字紙チャイナ・デーリーによると、国際テロ組織アルカイダは7日、新疆ウイグル自治区での暴動でイスラム教徒のウイグル族に死者が出た報復として、中国への攻撃を警告するビデオ声明を出した。ロイター電を引用して伝えた。
声明は、同自治区のウイグル族住民に中国政府に対する「聖戦」のための準備を呼び掛け、イスラム社会に支援を求めている。アルカイダ系組織は暴動後、中国人を標的とした報復を宣言するなど中国を威嚇し続けている。【時事通信 jiji.com 2009/10/08-14:23】
新疆ウイグル自治区での暴動を受けて、アルカイダ系組織が中国政府へ聖戦の準備を呼び掛けた?・・・それは誠だろうか・・・・
お千代さんではないが、♪本気かしら♪・・・と、つい聞きたくなる。。\_(-_- 彡
確かに、そういう話は以前からもあったが・・・何故この時期に・・・・
11月のオバマの訪中に合わせた共通の話題作りか・・・う~む。。
そういえば以前のこと。「友達の友達がアルカイダ」・・・といって物議をかもした某法相もおられたが・・・・
そのお兄ちゃんは、先の総選挙に大勝利され、御自身もまた見事に出世をなさった。。
この報道を見て、今の立場から、どのようにお感じになるだろうか・・・コメントを聞きたいものである。。