アフリカ東部ソマリアで暫定政府などと戦闘を続けるイスラム過激派組織がサッカーW杯のテレビ観戦を「非イスラム的」だとして禁じ、観戦すればむち打ち刑にすると宣言、殺害事件も起きるなど、サッカーファンは命懸けでテレビ観戦を続けている。英BBC放送(電子版)などが16日までに伝えた。これらの過激派は支配地域に厳格なシャリア(イスラム法)を敷き、スポーツや西洋風の衣服着用を禁止している。過激派組織の一つ、ヒズブル・イスラムの広報担当者は「ソマリアの若者にW杯を見ないよう警告する。狂った男たちが跳びはねているのを見ても何の得にもならない」と語った。 (2010年6 月16日09時48分 スポーツ報知)
先ごろ、日本は第一戦のカメルーンを制し、大いに盛り上がっているところだが・・・
ところ変われば、見ただけで、直ちにムチ打ちされるとこもあるようだ。その国はソマリア。。
記事によれば、そこのイスラム過激派組織は、(サッカー観戦で・・)「狂った男たちが跳びはねているのを見ても何の得にもならない」と語った。。
なるほどぅ。・・・雰囲気的には、分かるようでもあり、分からぬようでもある。・・・^^
価値観の違いは何処にでもあるとしても、スポーツの世界まで・・・厳しくされると・・・う~むです。。
百歩譲って・・・する方は兎も角も、見る方にまでダメ出しされると・・・流石に・・辛いものを感じますね。。
ではありますが、他国のことですから、内政干渉は出来ませんし・・・
日本に生まれて来れて、良かった。良かった。。。\_(-_- 彡