参院本会議での代表質問が25日始まり、自民党の世耕参院幹事長は、岸田首相の決断力と発信力について、異例の苦言を呈した。
世耕氏は「残念ながら岸田首相の決断と言葉についてはいくばくかの弱さを感じざるを得ない」と述べ、今回の減税にまつわる一連の動きでその弱さが顕著に露呈したと指摘した。
具体的には、9月25日に岸田首相が税収増の国民への還元を表明した際についてとりあげ「還元という言葉がわかりにくかった。自分で決断するのではなく検討を丸投げしたように国民に移った。総理のパッションが伝わらなかった」と苦言を呈した。【10/25(水) 11:17配信 ＦＮＮプライムオンライン】
ネットより、
叱咤激励、ほどではなくとも、身内からのバッシングには堪えるでしょうねぇ。。(ーー;)
党を愛するが故の苦言と分かってはいても、、、
国会という戦場に於いて、前からも後ろからも鉄砲玉が飛んで来る事態に、岸田さんとしては相当にメンタルやられたと思います。。
それこそメンタルに弱い人だったら？、ブチ切れて？いきなり政権を投げ出してるところかも知れません。。
それもこれも弱小派閥のなせる「悲哀」ではあるんですがね。。
が、しかし、それは兎も角として、、、
現況の著しい物価上昇とインボイスに端を発するステルス増税に苦しみ始めた国民を蔑ろにしたまま解散総選挙に踏みきった場合、結果はどうなるか、、、
取り返しの付かない事態となるかも知れない？という危機感を持つ議員も少なからずいると思います。。
そうした声を代弁するかのように、世耕さんが総理に対し、釘を刺したんだと思います。。
今、この時、国民は政府に何を求めていて、どう行動して欲しいのか？、、、
性根をいれて考え行動しないと？国民からのバッシングは更に高まるのではないか、、、
国民の中に鬱積する鬱憤を効果的にガス抜きし、新たな期待の下で総選挙を迎えようと考えたら？、岸田総理としては、何をどう考え行動すべきが正しいのか？、、、
普通に考えれば？、然るべき時に内閣を総辞職して、そこで新たな首班指名を行い、来年の通常国会に於いて、新総理の下、冒頭解散する？、ってことが望ましいでしょうね。。
世耕さんは暗にそれを岸田さんに突き付けてるんじゃないでしょうか？、、、(v_v)
私的にはそんな風に見えました。。э=(ﾟ0ﾟ；)ﾉ
