複数の関係筋が１７日、明らかにした。大統領は問題が進展していない現状にも不満を表明し、米政府がオバマ大統領以下、鳩山首相に対して深い不信感を抱い ている様子が浮き彫りとなった。
関係筋によると、核安全サミットの夕食会席上で非公式に行われた約１０分間の会談では、鳩山首相が米軍キャンプ・シュワブ陸上部などへの移設 を組み合わせた日本政府案を念頭に、「５月末の決着に向けて努力している」と説明。そのうえで、「大統領にもぜひ協力を願いたい」と要請した。
しかし、オバマ大統領は「（１１月の首脳会談で）あなたは『私を信じてほしい（トラスト・ミー）』と言った。しかし、何も進んでいないではな いか」と不満を表明。さらに、「きちんと最後まで実現できるのか（Ｃａｎ ｙｏｕ ｆｏｌｌｏｗ ｔｈｒｏｕｇｈ？）」と、日本政府の対応に強い疑念を示 したという。
これに対し、首相は「岡田外相とルース大使との間で今、交渉を行っている」と説明したが、大統領から明確な反応はなかったという。 （2010年4月18日03時04分 読売新聞）
記事によれば、＞オバマ大統領は「（１１月の首脳会談で）あなたは『私を信じてほしい（トラスト・ミー）』と言った。しかし、何も進んでいないではないか」と不満を表明。さらに、「きちんと最後まで実現できるのか（Ｃａｎ ｙｏｕ ｆｏｌｌｏｗ ｔｈｒｏｕｇｈ？）」と、日本政府の対応に強い疑念を示したという。・・・・まったく以て、一にも二にも、ごもっともな話である。誰がその立場であっても、同じように思ったことだろう。。
その意味で、鳩山総理との会談が、たかだか10分で終了したというのも・・極めて理解できる。オバマ大統領からすれば、「(口には出さずとも・・) 俺は忙しいんだ。オメエなんかの「口から出まかせ」に付き合ってる間はない」・・・とまぁ。腹の中が煮えくり返る思いでいたと見る。。
今、日本のトヨタが必要以上にバッシングされているのも・・・こうした鳩山の煮え切らぬ姿勢が多分に影響しているのは間違いないところ。私も性格的に、ああいうウジウジした男を見ると、その面を見てるだけで虫唾が走って来る。。
それでなくても、就任以来、脱税は露見するは、・・・嘘は付くは、・・・綺麗ごとは並べるは、・・・開き直るは、・・・あの男のやって来たことに、まともな事など何もない。。
先の総選挙では、こんな奴らを信じて投票したのが、大勢いたのかと思うと？・・・今さらながら、信じがたい思いに駆られるが、振り込めサギなどと一緒で、迫真の演技で国民をだましたのだから、彼らの罪深さには計り知れないものを感じる。。
今度の参議院選で、再び鳩山が「トラスト・ミー」・・といっても、二度と国民は騙されない。。
同じ柳の下に二匹目のドジョウはいない。もう「その手は桑名の焼きハマグリ」・・・である。。。＼_(-_- 彡
