坂井市立三国病院で、腹部の手術を行った際、患者の体内に止血用のガーゼ1枚を置き忘れていたことが分かった。
手術から9年半後の去年10月、患者が別の医療機関を受診した際に発覚し、その後、同病院で摘出手術が行われたという。病院と患者との間で和解内容について合意したことを受けて坂井市が28日発表した。【FBC】
ネットより、
人間だから、あるんだねぇ~ ┐(゚~゚)┌
酷い例ではクーパー(医療用はさみ)を置き忘れる、なんて例も稀にあるらしいし、、、
クーパーは金属だからMRIなどしたら?どうなっちゃうのかね。。
考えるだけでも、空恐ろしいわ 、、、(v_v)
それにしても、手術から9年半経過して発見とは?、あまりの長さにビックリ !! 、、、
おそらく、置き忘れたガーゼは既に内蔵と癒着していただろうし、多分、何らかの症状が出始めて来て、、気付いた、、って格好かな?、、、
最近の手術用ガーゼだが、一部には経時変化などによって自然に溶けるタイプも出て来てるらしいが、この時代にはまだ無かったのかな?、、、
仮にあったとしても、通常品より価格が高そうだしね?、簡単には使えないのかも?、、(ーー;)
まっ、それは兎も角もながら、、、
銀行の場合だと、その日の締めに際し、一円でも合わないと?合うまで何度でも数え直すことで知られる。。
手術では患者側の負担も考慮せねばならないから、際限なく探すってのは?現実的じゃないとは思うが 、、、
それでも、使ったガーゼ枚数と回収したガーゼ枚数は合うまで探すべきだな?と改めて思った 。。
それにしても9年半とはなぁ~〜
ここまで長いと?、身体と一体化して、もはや「相棒」の域に達している?、と言っても過言ではないような?、、、🤧🤧🤧
出産時の「へその緒」じゃないけど、あまりに愛おしくて、私なら記念に持って帰りたくなる。。
家の写真立てにでも入れて、床の間にでも飾って置きたい !! くらいだ。。(^_-)-☆
何はともあれ、ご無事で良かった !! 、( ̄^ ̄)ゞ