ネットより、
【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は16日、米当局者の話として、中国が8月に核を搭載可能な極超音速兵器の実験を行ったと報じた。ロケットで打ち上げられて地球を周回した後、標的に向けて飛行した。米国や中国、ロシアはを競っているが、米当局者は予想をはるかに上回る中国の技術力に衝撃を受けたという。
複数の関係者によると、ロケットに搭載された極超音速滑空体は地球の低周回軌道を回った後、標的に向かって下降。標的から30キロ以上離れた場所に着弾した。打ち上げには、宇宙開発用のロケット「長征」が使われたとみられる。【2021/10/17 09:50 時事通信】
極超音速兵器、、、
この技術を、弾道ミサイル、巡航ミサイルに転用されたら、これまでの物理的兵器じゃ?、最早 対応は無理だ。。
不可能に近い、、、(>_<)
対応し得るのは、おそらく、レーザー兵器か、電磁波兵器の何れかに?絞られる、、、
つまり、イージスシステムの地上配備型の「イージスアショア」では、事実上、対応は無理、ということになる。。(ーー;)
河野元防衛大臣が決断した「イージスアショア」の地上配備断念は、やはり正解のようだ。。
日本の周りでそうした武器を備え始めたとなると、日本もそれなりの対応を考えないといけませんね。。🤔