(フリー素材より)
中国人民解放軍が、巡航ミサイルなどを早期探知する警戒システムとして新たに飛行船基地を遼寧省大連の基地に建設したことが分かった。中国軍事問題研究家の田中三郎氏が27日までに明らかにした。ヘリウムガスで浮揚する無人飛行船を活用した早期警戒システムは世界初の可能性がある。低空域から進入する兵器の探知に力を発揮、朝鮮半島や日本の米軍基地が偵察範囲とみられる。
田中氏が分析した2019年10月の衛星画像によると、飛行船基地は北朝鮮との国境に比較的近い大連市登沙河にあり、全長50メートル程度の飛行船や駐機施設、2千メートル級滑走路などが確認された。 【2020年11月28日 5時52分 KYODO】
確か今年の6月半ばのこと、、、
宮城県上空1万メートル付近で発見された「謎の気球」のニュースを覚えてお出でだろうか 、、、
当時、誰がなんの目的で飛ばしたのかと?、、盛んに話題になったが、、、
あの時は、気球に付けたソーラーパネルから複数のファンを起動させ、半日くらい同じ場所に留まっていたことが確認されている。。
当時の報道では気球全体の質量が1t以上あると推定されていたことから?、ただものでないことは?容易に想像がつく。。<(`ヘ´)>
高々度を飛ぶことによって、感知されにくい、というメリットもあるらしい。。(ーー;)
おそらくは成層圏5万メーターから1万メーターの高々度を飛行して来たと見られ、当時から誰がなんの目的でと?、、話題になっていたが、、、
自衛隊は大事を取ってか?撃墜しなかった。。
今考えれば、あの気球は中国製だった可能性も? 大いに考えられる。。
て、ゆうか、、、
自衛隊は気球の飛行経路や飛行目的を事前に把握していた可能性が高く、その上で、政治家が高度な政治的判断に拠りスルーさせたものと考えれば?極めて分かり易い。。
断定は出来ないが、いずれ、なんらかの意図を以て、何れかの国からテスト飛行させた?、、可能性が高い。。
確か、あの気球騒動、その後、太平洋上に移動し、着水したとされていたが 、、、
当時のニュースでは、着水位置まで把握していながら、政府が自衛隊に回収に向かわせたという報道はなかった、おそらく、なんらかの意図に拠りスルーしたものと推察される。。
松島基地内の詳細を高々度の気球を使って調査していたと考えれば、動力を使ってまでして一ヶ所に留まっていた理由も?ストンと府に落ちる。。(ーー;)
シレッと戦争準備を進める国が、日本国の周辺にある?と分かっただけでも、激しく気色悪い。。
政府には引き続き警戒を怠らないで頂きたい。。(=`ω´=) ム!