16日に山形県鶴岡市田麦俣の湯殿山神社を参拝した後、行方が分からなくなっていた名古屋市守山区、無職村田恭次さん(79)が19日午前11時頃、神社の南東約1・5キロの山中で心肺停止状態で発見され、その場で死亡が確認された。
鶴岡署の発表によると、目立った外傷はなく、登山道脇の岩場にあおむけで倒れているのを登山客が見つけて通報した。同署で死因を調べている。
村田さんは16日午後、名古屋市の高校の同級生11人と同神社を参拝した後、行方不明となっていた。
【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2014年10月21日 16時59分】
修験者の聖地、、、、湯殿山、、、、即身成仏の行われた地としても広く知られる。。
それ故か、ここで見たこと聞いたことは、古来より一切他言無用とされる、、、、
そうした場所が場所だけに、いったい何故?どうして?という疑念は常に残る。。
ご遺体には「目立った外傷もなく、あおむけに倒れていた」とされ、ミステリアス感は強い。。
記事に依れば、亡くなられた方はご高齢であり、、、、
何らかの理由により「心不全を起こされた」と考えるのが一番分かりやすいとこながら、、、、
他言してお山の怒りを買い、お出で、お出で、された、という可能性も?僅かながら残されていて、、、、
改めて、身が引き締まる思いに駆られている次第、、、、(v_v)
兎も角も、、、、
先ずはお亡くなりになった方のご冥福を祈りつつ、謹んで南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と合掌したい。。