野田佳彦首相は２６日の衆院本会議で始まった各党代表質問で、消費増税が０９年衆院選の民主党マニフェストに違反するとの批判に「衆院議員任期中に消費税率の引き上げは行わない。従って公約違反ではない」と反論した。「やり抜くべきことをやり抜いたうえで国民の判断を仰ぎたい」と早期の衆院解散・総選挙には否定的な考えを改めて表明。自民党の谷垣禎一総裁に「改革の方向性、考え方に大きな違いはなく、ぜひ協議に応じてほしい」と与野党協議への参加を要請した。
毎日新聞 2012年1月26日 20時49分（最終更新 1月26日 21時15分）
＞衆院議員任期中に消費税率の引き上げは行わない。従って公約違反ではない」と反論した。・・・・呆れたモンだ。。┐(ﾟ～ﾟ)┌
これが公約違反でないなら？・・・今後、政治家は、一切の言葉に責任を持たなくても良くなる。。
選挙の度に、有権者ウケすることを、並べまくって票を取りさえすれば、・・・釣った後は魚に餌をやる必要はない・・・の例え宜しく・・・
野田総理のように ＞公約違反ではない・・・と、素っ惚け捲くってれば良いことになる。。
私は強く言いたい。・・・政治家が、そんな態度だから、世の中のすべからくが堕落するのである・・・・と。。
野田総理は更にまた、この様なことも言っておられる。。
＞やり抜くべきことをやり抜いたうえで国民の判断を仰ぎたい。・・・
バカ野郎！・・・って言いたくなる。。ヽ(`д´；)ノ
やり抜くべきことをやるのは、別にオマエでなくていい。・・・薄汚い手で捏ねられた餅など、まともに食える道理もなく・・・
選挙という民意の下に、反省すべきとこは反省し、二度と過ちを犯さない覚悟で、一から勉強し直し、出直してこそ、初めて次が見えて来るというもの。。
こと、ここに至った以上、・・・野田総理は、尻尾を巻くなりして、トッとと引き下がれば良いのである。。
それを、いけシャアシャアと、この開き直り・・・
記者らに愛想を振りまくヘラヘラ面を見てるだけでも、ハラワタ煮えくり返って来る。。
これが民主党という党が持つ体質なのだと思うと、改めて・・・毛バリに騙された国民が・・・哀れである。。
当ブログでは民主党の「政治と金に纏わるスキャンダル」について、その都度糾弾して来たが・・・
それらの当事者たちは、今以て、誰一人としてケジメを付けようとしない。ご承知の通りである。。
トコトン白を切って、最後までバックレルつもりでいるらしい。。
ちなみに自民党の松岡農相などは、政治と金の問題(光熱費問題)で、当時の野党だった民主党に責め立てられ、自責の念にかられた上、最後は自殺までなされている。。
あまりに惨い、センセーショナルな出来事だったので、皆さんも良く覚えてお出でだと思う。。
決して自殺を是とするものではないが、自民党議員と民主党議員では、議員としての「真面目さ」が、まるで違っている。・・・そのことが、この一例を見ても良く分かる。。
まったく以て、民主党っていう党は汚い党である。やるせなくなる。。
そしてその頭である野田総理は、それらの事実を謙虚な姿勢で受け止めるなどし、保身に流れることなく、国民本位の立場に立って、粛々と「解散総選挙」を急がれるべきである。。
「毛バリ」で獲得した政権であったが、最後は潔く自らの手で「幕引き」をした。・・・民主党支持者の名誉の為にも、・・・そう印象付ける綺麗な終わり方をして欲しい・・・と、只管、願わずにはいられない。。。＼_(-_- 彡
