griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

マンションの13階から男児が転落。。

8日午後9時50分頃、名古屋市中川区尾頭橋の14階建てマンションの駐車場で、男児が倒れているのを住人が見つけ、119番した。 男児は救急車で同区内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
中川署と市消防局によると、死亡したのは13階に住む3歳の男児。同署は、自宅のベランダから誤って転落した可能性が高いとみて調べている。 (2010年5月9日00時44分 読売新聞)

またもや転落。・・それも13階から・・・

最近は高層マンションが増える流れにあり・・・こうしたニュースが後を絶たない。。

原因が確定されていない今は、まだ何とも言えないが、仮に事故だったとすれば、13という数字に、なにやら運命的なものを感じさせられる。。

ちなみに私は比較的迷信を信ずる方で、4とか、9とか、13とか、仏滅とか、赤口などは好まない。少々安くても、こうした数字は外したくなる。不動産屋も、その辺は心得ていて、普通はこうした数字は外すハズなのだが・・・

それにしても、最近の一般的な傾向として感じるのは、親が子供から目を離す傾向が増えているように感じられてならない。。

以前では考えられないような事故がふえているのも・・或る意味、そうしたことと?密接な係わりがあるのではなかろうか・・・

一般論で苦言を呈せば、最近の親は、親としての意識や自覚が少々欠けているように思う。。

私も、あまり人のことを言えたもんではないが、少なくとも当時は、今よりも遥かに子供に集中していたと自負する。その為に必要な知識を、あの頃は、「マ ミイ(昨年休刊に)」などの育児情報誌をむさぼり読んで学んだ。そのことを今も懐かしく思い出される。。

今はネット時代だから、ネットで学ぶ家庭が多いのかもしれないが・・・いずれにせよ。小さい子がいる間は、自分の生活より、子供中心の生活にシフトすべ きだ。。

こうした事故?が、現在、頻繁に起きるのには・・そこの意識が抜け落ちている・・・というか・・・希薄になっているように感じられる。。

「母の日」に当たり、短い生涯を閉じたこの子の無念さを考えると、今一度、このことを再認識すべき時のように思われた。。