大阪府門真市の職員６人が２００３年３月―０５年４月、市立五月田小学校（同市北島町）の給食員から無料で給食の米飯を分けてもらい、職場で昼食として食べていたことが１９日、分かった。約２年間で少なくとも２０回に上り、市は近く、かかわった給食員４人とともに処分する方針。 市によると、職員６人は当時、市教育委員会施設課（現・教育総務課）に所属。学校施設の修繕が主な仕事で、給食員と顔見知りだった。 事前に電話で連絡し、昼食前に１人が職場から自転車で約１５分の五月田小に行き、子どもたちに配る前の米飯を縦３０センチ、横３０センチ、高さ１０センチの容器に詰めて持ち帰り、６人で分けていた。 「自宅から持ってきたり、買ったりする弁当のご飯では足りなかった」と釈明。給食員の１人（５３）は「以前から多少の残飯があり、どうせ捨てるなら構わないと思った」と話しているという。 門真市の下浦克明教育長は「子どもたちの給食を私的に流用したもので、深くおわび申し上げます」としている。（2008年12月19日11時12分 スポーツ報知）
ったくねぇ。こういう乞食根性は気に入らないが、といって、そこまで大騒ぎするほどのものでもないと思うし・・・
彼らには、今後、二度としないことを硬く誓わせ、それぞれに対し、往復ビンタの2～3発でも食らわせとけば？・・十分、薬になるように思われるのだが？・・甘すぎるだろうか？。。
まっ。大阪は今、改革の真っ最中だから、当分の間は、こうした「信賞必罰」形式で進むのも良いかもしれないが・・・
いずれにしても、昔から「怪我と弁当は自分持ち」と言われている。市の職員にあって、子供たちの飯をかすめ取るような、みみっちいマネは止めていただきたい。。（+＿+。）
