griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

呆れた!・・市役所の事務所内にクマが侵入。。。

18日午前4時50分頃、富山県南砺市苗島の南砺市役所福野庁舎に、ツキノワグマが通用口扉のガラスを破って侵入し、計3枚を破って再び屋外へ逃げた。 けが人はなかった。逃げた後クマの行方はわかっておらず、市は広報車などで注意を呼びかけ、警察や消防も周辺をパトロールしている。
 クマは庁舎南側裏の通用口扉のガラス1枚を破って侵入。1階ロビーや玄関付近を走り回り、構内の扉ガラスを1枚を破った。この後通用口に戻り、扉ガラスをもう1枚破り逃げた。ガラスが割れる音に気づいた警備員がクマを目撃し、南砺署に通報するなどした。
 クマは出血しているとみられ、構内のガラスには血の手形が付着していた。手形は約150センチの高さにあったことから、成獣とみられる。
 同市林政課によると、過去、同市福野町地区の中心部にクマが出没した記録はないという。市は周辺の小中学校に警戒を要請。消防や南砺署、猟友会などもパトロールしている。 (2009年7月19日15時47分 読売新聞)

こうした場合、兎角、クマと人間の生活圏がどうのこうのとか?・・山に食べ物が少ないからではとか?・・クマの危険にさらされていない者らによる無責任発言が花盛りになるが、そうした身勝手な議論には、何時も、うんざりさせられる。。

私的に言わせてもらえば?・・普段から自治体がキチンと駆除してないからこうなるのであって、真剣に駆除していれば?・・このような事態は考えにくいものである。。

今回は、侵入が、たまたま未明ということもあって、職員に怪我人が出なかったから幸いといえるが、もしも昼間で、多くの怪我人を出していたら?・・この責任は誰が負うのだろうか?・・・まさか?などでは済まされない。。

そう考えると?・・クマの危険を放置してきた市長の責任は言うに及ばず、日頃からクマなどの野生動物に対し、過剰な保護を求めている動物愛護団体にしても?・・この際、応分の責任を負って貰わないと?・・被害者に失礼すぎることになる。。

いずれにしても、こうしたクマの出没事件が繰り返されないように・・・、そして取り返しのつかない事態になる前に・・・、市長は、直ちに山狩り隊を組織し、問題のクマを必ず見つけ出し処分して頂きたい。。

一刻も早く、市役所周辺の方々の安らぎが戻りますように・・・・(v_v)