griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

快適な雪隠は?。。。

衛生陶器製造大手「INAX」(愛知県常滑市)の温水洗浄便座「シャワートイレ」の一部製品で、1984年から2005年にかけ、発火事故などが8件起きていたことが、17日わかった。 同社によると、84年には便座の配線接続部に尿が入ったため接触不良を起こして発火し、便座の一部を焼いた。同社は85年1月に社告を出し、対象の3万台を点検、修理した。 このほか、便座の一部が焦げたり焼損したりする事故が7件発生したが、同社は経済産業省に報告しただけで、公表していなかった。【2007年4月17日22時43分 読売新聞】

TOTO」に続き「INAX」もねぇ。。。

ちなみに?我が家のトイレは「TOTO」製だが、やはり何年か前に、何基かあるトイレが「五月雨」式に故障しエライ目にあった事がある。その都度メーカーに連絡し、委託を受けたサービスマンにより修理して頂いた。確か?どれも「ヒーター」関係の「ユニット交換」だったと記憶している。メカの部分では?パイプ周りの「水漏れ」が1回あったが後は無事である。ハイテクトイレでは?やはり「ユニット」が命のようだ。。。

サービスマンの話では、どうやら?トイレの「ヒーター系」は消耗品らしい。大体はセッティングしてから7~8年の内に交換するケースが多いという。「個々の使い方にも依るのだろうが?冬場など日頃から、やや「熱め」の温水や便座を好む人が、「長便」を習慣にしていると?意外に早く切れる事もあるという。時には?それが切欠で「発火」に至ることも有ると言うから?穏やかではない。記事に有る原因とは異なるが?共に発火は勘弁してもらいたい。普通に考えても?トイレは機器にとって「塩気」も多い過酷なる場所である。メーカーには、もっと「耐久性」を上げて頂くことを要望したい。特に「長便」マニアには「低温ヤケド」なども心配されており、その意味では「利用する側」も十分注意が必要だ。。。

使用する温水も昔は、タンクにキープするタイプが多かったが、近年は「瞬間湯沸かし器」タイプが多いらしい。最近では「トイレがトイレを “洗う~の?”」などという?面倒な「トイレ掃除」から開放する「驚きのトイレ」も登場する時代だ。この分だと?何れ「用足し」の後、優しくケツを拭いてくれる「手拭きタッチ」のトイレも出てこよう。まさに技術の進歩は留まるところを知らない。。。

ともあれ?今後、どのメーカーも「ケツ」に火が付くトイレだけは止めて欲しい。。。。