griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

我が子を「せっちん詰め」にするバカ親。。

中学生の次男を自宅トイレに11日間監禁したとして、警視庁光が丘署は3日までに、監禁容疑で、母の無職中島まゆみ(47)=東京都練馬区北町=、交際相手の職業不詳川崎輝久(34)=板橋区徳丸=両容疑者を逮捕した。
同署によると、中島容疑者は容疑を認め、川崎容疑者は「女のやったこと」と述べ、否認しているという。
逮捕容疑は2月4日から11日までと、12日から14日までの計11日間、14歳で中学3年だった次男をトイレに監禁した疑い。
同署によると、次男の食事は食パンと角砂糖、水だけで、トイレは外側から板が打ち付けられ、暖房や便座カバーもなかった。
2月14日、次男はトイレの窓から近くにいた人に助けを求めたため、別居の長男が連絡を受けて駆け付け、保護した。 時事通信 jiji.com 2010/06/03-14:16】 

今の時代に「せっちん詰め」とは・・・なんという鬼親だ。。

ゲームじゃあるまいし、この悪逆非道・・・許せん!・・・

監禁されていた息子は、14歳で中学3年だったといわれる。。

学校からの家庭訪問などは無かったのだろうか・・・

ちなみに、こうした子供の監禁は時々ある。当ブログでも過去に何回か取り上げている。。

そのどれもが、イカレタ親の犠牲になってるケース・・・

記事の子も、高学年の為、体力的に脱出や抵抗が出来なかったのか?・・・という疑問も残るが、長期間、恒常的に監禁され続けると、脱出を試みる気力も萎えてしまうケースも十分考えられる。。

今回は幸いにして発見が早く、無事に救出されたから、まだ良かったが、新潟や福岡の少女監禁事件のように、監禁が長期間に及ぶと、子供の一生が台無しになってしまう。。

子供が被った肉体的、精神的に被害は計り知れない。今回は、本当に幸運だった。。

どうか、教育的指導として、このバカ親らにも、同じ経験をさせて欲しい。。\_(-_- 彡