griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

給食費の滞納問題を考える。。。

学校給食費の滞納問題を巡り、宇都宮市教育委員会が裁判所に保護者への督促申し立てなどの措置を取ったところ、7カ月間で3分の1が支払うなど滞納者が大幅に減ったことが分かった。「払えるのに払わない」家庭が多いことも裏付けられ、法的措置が全国的に広がる可能性もある。 【毎日新聞 2007年01月27日15時22分】

給食費の滞納。NHK受信料の滞納。年金の滞納。家賃の滞納。首都高速の料金支払い拒否。。どれも払える力が有りながら払わない。。余りに身勝手な言い分。。背景には「モラルハザード」の進行が指摘されている。。。

記事では、そうした滞納者に対し、「行政」も、ようやく重い腰を上げた。今後は「裁判」に訴えても、滞納者に毅然たる処置を取ろうとする「動き」が広まろうとしている。それ自体は已む得ない事とは言え、「裁判」を起こすには、それなりの「費用と時間」が掛かり、その為に「公費の無駄」も危惧されるところ。。。

私のブログでは、これまでも、刑罰の一貫として、「百叩き」の復活を求めて来た。現在の進み行く「モラルハザード」を止めるには、時には、思い切った「対処療法」も必要となって来る。今回の様に、正当なる理由もなく身勝手な滞納を続ける者たちには、それこそ、公開の場での「百叩き」も視野に置きたいところだ。。。

とは言え、現実を考えれば?「百叩きの復活」には、まだまだ長い「道のり」が予想される。しかしながら、時代に即した「刑罰」を求めること自体は、決して不自然なるものではない。崩れ行く堤防を補おうとすれば?当然、それ相応なる思い切った施策が必要である。並大抵の事では、今の崩れ行く「勢い」は止められない。。。

揺るぎない信念で、改革を成し遂げて頂く事を、政府に期待する。。。。