ネットより、
電車内での喫煙を注意され、高校生に暴行し重傷を負わせたとして逮捕された28歳の男が「正当防衛だ」と話していることが分かりました。
宮本一馬容疑者は栃木県のJR宇都宮線の車内や駅のホームで高校2年の男子生徒に殴る蹴るの暴行を加え、顔の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いで25日午前8時半ごろ、送検されました。
宮本容疑者は優先席で寝転んでたばこを吸っていたところ男子生徒に「やめてもらえませんか」と注意されていました。
その後の警察への取材で宮本容疑者は容疑を認める一方で「正当防衛だった」と話していることが分かりました。
当時、宮本容疑者は都内に向かうため電車に乗っていたということです。【2022年1月25日 11時56分 テレ朝NEWS】
なにが正当防衛だ。。э=(゚0゚;)ノ
自分には一切非がないにも拘わらず理不尽な目を強いられるこの世の不条理と屈辱感、、、(>_<)
純粋で正義感の溢れる高校生が負った心の傷を思うと、歯ぎしりしたくなる。。<`ヘ´>
実はこのblogを当初からご覧なって下さってる方には既にお分かりと思うが、、、
私は兼ねてより首尾一貫して、刑罰に「百叩き」の復活を提唱し渇望している。。
学生時代に習った「ハムラビ法典」の中に出て来る「目には目を、歯には歯を」という部分、、、
被害者との公平性を保つ為、刑罰は可能な限り「同態復讐」が望ましいとする考え方、、、
理不尽な犯罪で非業の死を遂げざるを得なかった被害者遺族に広がる極刑を求める意識とも被るが、、、
ただそうは言っても、現実には犯罪を犯した側にもそれなりの事情なり背景があってのケースが多い訳で、、、
それらを考えた時、単に「100%同じ目に遇わせれば良い」というハムラビ法典的考えでは?逆に新たな復讐の連鎖を生む危惧を心配してしまう。。
その意味で、本来、そうした間を埋める最も合理的な処罰の方法が求められるところ、、、
しかしながら、現行の法律は被害者より加害者側への配慮が目立ち過ぎで、被害者感情を「逆撫でしてる感」が否めない。。
私としては「その穴を埋めるに相応しい新たな刑罰が求められている」として「百叩き刑」の創設を求めている。。
つまり極刑に至らない犯罪に於いては、法の定める一定期間を留置させることに拠って、判決に見合う「処罰」は出来ても真の反省や再犯の抑止には至らない?と考えるからに他ならない。。
実際、統計がそれを物語っている。。(v_v)
出所後にそうした再犯を繰り返させない為にも、出所後のケアを充実させる事は極めて重要であり、そこに異論はないが、、、
心の弱い人もいるからねぇ。。
そこで私の提唱する「百叩き」、、、
判決で決まった量刑をただ留置してれば良い?とする現行の考え方では私は緩いと思っている。。
量刑の如何を留置期間の長短だけに頼るのはナンセンスに近く、受刑者に如何に「刑務所には入りたくない」という意識を持たせるか?、そこが重要と考える次第、、、
つまり、求められるは「百叩き」、、、
入所時と出所時に儀式のように「百叩き」を行うというもの、、、
イスラムの世界では、今も尚「ムチ打ち刑」なるものが残ってるらしいが、それだと流石に残酷、、、
私の提唱する「百叩き」は、叩く部位を全てケツに限定し、涙を呑んで親が子供を叱る時のように「もうするなよ!!」と諭しながら渾身の力でお尻を叩くのがベスト、、、
刑として行う場合、刑務官が手で叩くのは非現実的であり、決められた専用の「叩き板」を以て、それで、規定に従い叩けば良いと考える。。(ーー;)
ちなみに「百叩き」と言っても、何でもかんでも「百叩けば良い」というものではなく、、、
刑には、軽い量刑、重い量刑がありますから、一律に「百叩き」するのは適当でなく、量刑に応じて「10叩き」でも「20叩き」であっても良い訳ですよ。。
今の人達は親や教師に叩かれたことがない世代が多い為、「叩かれた時の痛み」というものを、まるで分かってないんですよ。。
だから手加減することもしない。。
本件にしても、本来は量刑が決まった段階でまず「百叩き」を打った上で留置し、出所の時も「百叩き」を打った上で出所させれば良いんですよ。。
ケツを叩かれた痛みは、十日や二週間もすれば収まるでしょうが、、、
「もう二度と入りたくない」「二度と馬鹿なマネはすまい」という意識は記憶と共に、脳幹の奥深くにシッカリと刻み込まれますからね。。
一定の犯罪抑止にはなると思います。。<(`ヘ´)>