日産自動車は25日、2024年4~6月期の連結営業利益が前年同期比99.2%減の9億9500万円になったと発表した。
米国市場で需要低迷に伴って積み上がった古いモデルの在庫を減らすため、ディーラーに支払う販売奨励金などのコストが膨らんだことが響いた。
内田誠社長はオンライン形式の記者会見で「非常に厳しい結果だ。新型車の投入を進めて業績を回復する」と述べた。
純利益は72.9%減の285億6200万円だった。前年同期と比べた販売台数は、米国が7000台減ったほか、日本は軽自動車以外の登録車が落ち込み8000台減少した。
これに対し、売上高は欧州で新モデルの売れ行きが好調だったことなどを受け、2兆9983億円と2.8%増加した。【2024年07月25日17時49分 時事通信JIJI.com】
ネットより、、、
>99.2%減の9億9500万円になったと発表した、、、🤣🤣🤣
やべぇじゃん、、、(>_<)
米国市場での需要低迷、、テスラなど電気自動車の影響も多分にあると思うが、、、
秋以降にトランプの復活がハッキリしたら?、EV化への勢いが一先ず鈍化する?、って話もある。。
そもそも、アメリカ経済が失速して来たし、為替も変わり出した。予測不可能な逆風が吹く可能性だってある。。
何が起こるか分からない先行き不安からに、取り敢えず「身辺整理」を急ぎ、身軽になっておこう?、って話だと思う。。
正しい判断じゃないかな?、、、(^^ゞ
このところは、EUに於けるEV化の流れにも少なからぬ変化の兆しが出ており、取り敢えず「EV化一辺倒」への流れには一服感が出ている。。
長い目で見ればEV化へ向かう流れに大きなブレは生じないと思うが、そこに至るまでには まだ暫くは様々な選択肢を試すことになるだろう。。
そうした様々な紆余曲折を経て、やっとこさ、落ち着くところに落ち着く、って感じになるんだろうな?、、って、、、(ーー;)
少なくとも30年代前半までは、そんな感じで推移するんじゃないかなと?、勝手な妄想を島倉千代子、、、(v_v)
それにしても、日産、今後は魅力ある新車発表で大攻勢をかけるなどし、再び世界も驚く脅威のV字回復を見せて頂きたい。。m(_"_)m
そして、ゴーンが居なくても?、この通りだ「バロゥ~~」という意地を見せて欲しい。。ヽ(`д´;)ノ