griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

まさか?北○○工作員の??。。。。。

26日午前4時ごろ、滋賀県守山市水保町の農家の男性(63)が、出荷直前のメロン約60個がビニールハウスから盗まれているのに気付き、110番した。被害額は計約6万円で、守山署が窃盗事件として調べている。 調べでは、ビニールハウスは幅約50メートル、奥行き約7メートルで錠はついていない。被害に遭ったのは6列ある畝の1列だけで、収穫間際であることを示す印を付けたものだけがなくなっていた。 男性が25日午後7時ごろに確認した際は異常がなかったという。 メロンは直径15-20センチのアムスメロンで、26日に出荷する予定だった。 ZAKZAK 2006/06/27

近年、農作物の窃盗が繰り返される傾向が見える。農家の皆さんに取っては、まさに受難な時代に入って来た。今年に入っても、既に「サクランボ」の盗難が繰り返えされている。そして今回のターゲットは「メロン」。メロンと言えば?その「愛好家」で名高い?どこぞの将軍様も日本産に「いたくご執心とか?」伝えられている。まさか??。。。

それにしても今回は農家の皆さんに取って踏んだり蹴ったりの出来事だったろう。。米一粒じゃないが?収穫までの「道のり」は長い。それを辛抱強く愛情込めて丹念に育てて来ただけに、おそらく秘めたる「怒り」もまた「ひとしお」と予想する。昨晩は、きっと悔しくって寝られなかったに違いない。まったく「お気の毒」である。。。

しかし60個のメロンを盗るに、いったい?どれ位の時間を要するものだろうか?物色もあろうから?結構な時間も掛かっている気がしてならない。以前、コンバインを操り白昼堂々と「田んぼ」から米を収穫していった大胆不敵な猛者もいたが、基本的には窃盗犯にとって?犯行に時間が掛かるのは極端に嫌うと予想される。であれば?何か工夫は出来なかったかと?悔まれるが。。。。

これからの時代。自宅の屋敷周りにある畑は兎も角も。特に遠隔地の畑などは「監視カメラ」は必需品と考える。当然ながら?安い作物には金は掛けられないが、高価な作物には、その位の「コストアップ」もコストの中に織り込むべき時代と考える。あと?番犬を使うのも有効だと聞いている。我が家の近所の農家では、シクラメンのハウスの中に、盗難防止の為、獰猛な犬を何匹か放し飼いにしていると聞いている。効果は覿面と聞く。。。

これからの時代。生産者も、やはりこの位の「自己防衛」意識は持って頂きたいものだ。昔とは世相が違うのである。残念ながら?呑気に構えていると?「まんま」は喰いそこなうと知るべきだ。。。