中国の株式市場はかなり長い間低迷している。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、上海総合指数は過去3年で21%超下落。それにともない時価総額も減っている。
株式の投資価値を判断する際に重視される株価収益率は、過去10年間の平均12.5倍をはるかに下回る10.4倍まで低下している。
政府の大型支出計画の噂が思惑買いを誘い、主要株価指数はわずか3日間で5%近く上昇したが、その後再び下落に転じ、2021年の高値を大きく下回ったままだ。【Forbes Japan】
ネットより、、、
中国経済は今、かって日本が辿って来た苦難の軌跡を綺麗にトレースしてる。。
中国政府は株価がダダ下がり続ける国内企業に対し、海外資本を引き上げてでも、国内投資にまわせ !! 、と叱咤してるらしいが、、、
日本の経験で考えると?、その程度じゃ厳しいだろうな、と思う。。
一方、日本は?、というと、このところ少しずつ株価が持ち直し始め、今日はバブル後の日経平均の最高値を更新した。。🙀
それでも「まだまだこれから」という状況に変わりはないが 、、、
少しずつ明るい兆しが見え出してる?ことに嬉しき気持ちもある。。
とりあえずは、1400年前の厩戸皇子(うまやどのおうじ)、後の聖徳太子がなさった行いに倣い、岸田さんも「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」と近平さんに激励の書を送ってみたら如何だろう?、、、
勿論、親書の末尾には、「恙無きや」、を添えて、、、🤧🤧🤧