ネットより
２０２０年最後の株式取引となった大納会の３０日、東京株式市場で日経平均株価（２２５種）の終値は、前日比１２３円９８銭安の２万７４４４円１７銭だった。年末の株価としては、史上最高値だった１９８９年の３万８９１５円８７銭以来、３１年ぶりの高値で取引を終えた。【読売新聞オンライン2020/12/30 15:18】
思い出すなぁ、、、、
日経平均株価が史上最高38,957円を付けた1989年12月29日の大納会のこと、、、
あれから30年も経つのにね、、、
今も頭に鮮明に焼き付いて離れない。。
振り替えっても、あの年の熱気は異常だった。。(v_v)
「来年(1990年)は50000円越えだぁ」って 、、、
みんな口々に言ってた。。
誰もそれを疑う者などなかった。。
そうした中で迎えた1989年12月29日の大納会 、、、
歴史的な株価、日経平均 38,957円、、、
史上最高の日経平均株価に気を良くし、大納会の後、銀座に繰り出す者も多かった年 、、、
ところが 、、、
翌年(1990年)１月の大発会から、いきなり流れが変わった。。
寄り付きのない株価ボードを眺めて、どよめく人々 、、、
悲鳴を上げる者もなく、ただただ青ざめるばかりという人が目立った。。
何が起こった、どうしたんだ、、、
嘘だろぅ～～ まさか 、、、
でも、、全て現実だった。。
大発会後、安値をチャンスと捉え、直ちに押し目買いに出る者も多かったが、、、
結局、1月だけで日経平均を1700円以上下げ、株価下落に歯止めが掛からない流れを作った。。(v_v)
う～～む、あれから30年も経つんだなぁ ～～
ニュースを見てたら思い出した。。Θ_Θ
