子どものころに虐待を受けながらも生き延びてきた「虐待サバイバー」と呼ばれる人たちがいます。
その後の人生に影響を及ぼし、大人になってからも苦しむ人も少なくありません。
虐待のトラウマ治療には高額な費用がかかるため、大半の人が受けられていないといいます。【2023年12月25日19:52 北海道ニュースUHB】
ネットより、、、
サバイバー(survivor)・・・生存者、生き残った人々、遺族、逆境に負けない人、などなど。。
壮絶人生を生き残って今に至ってる方たち?、、、
YouTubeの『街録ch』じゃないが、信じられないような人生を送って来た人も確かにいる。。
NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」を見ても戦中戦後の混乱期を生き抜いた人たちは全員が何らかのサバイバーと言って良い。。
私は戦中戦後ほどの世代ではないが、第一回「東京オリンピック」のことはテレビで見たから良く覚えてる。。
当時は今のようにスマホやパソコンという便利なツールがある訳でなし、情報って言ったら、せいぜい、テレビ、ラジオ、マンガ雑誌くらいなもの、、、
当時は自分の置かれてる立場がミジメなのか?世間並みなのか?すらも意識せずに生きてた時代だった。。(;゚д゚)
「横断歩道、みんなで渡れば怖くない」じゃないが「誰もが皆、一律で貧乏だと?」、どういう訳か平気なんだよね。。(^^ゞ
おそらく、江戸時代の長屋生活もそんな感じだったと思う。。
映画「ミゼラブル」に出て来るジャンバルジャンも壮絶な人生を送ってた。。
それを思えば?、今は良い時代になった。。
良い時代に生まれて来れてホント良かったと思う。。
贅沢言えば?「貧富の差」が広がってる感じはあるが、、、
私らの時代は親に歯向かったら?、ケツ引っ叩かれるのは当たり前だったし、言う事きかないからといって、物置にも入れられた、学校だって先生がビシバシとビンタやケツバットをやってた。。
今のように、やれ、〜〜ハラスメント、といって守られることはない時代。。
虐待が良くないことは今更だが、何処までがシツケであって何処からを虐待とするかは?人それぞれの考え方によってかなり変わる。。
それはまた、キリスト教徒圏や仏教教徒圏でも?かなり差があるように感じられる。。
それらを踏まえた上で「なにが正しいのか?」とか、既に「虐待を受けた」と感じてしまってる子らと、どう向き合い、どうケアすべきなのか?、、、
実際、ハガネのメンタルの人もいるし、ガラス細工のように繊細な人もいるし、、ってことで、、、
私的には筋トレで身体を鍛えて貰うのが?過去のトラウマから脱却するに最も有効な方法の気がする、、、
「他人ごとだから?」と言われてしまえば、返す言葉もないが、、、(v_v)
時間を戻して人生をやり直せれば良いんだけど、そんなことは出来ない、それも一方の現実、、、
結局、神さまが「種を置いて行ったところで咲くしかない」訳ですよ。
そこを自身の中で、どう折り合いを付けるか?、つけられるか?、ってことでしょうね。。😑😑😑