帝国データバンクが12月6日、発表した。1万1396社に従業員1人あたりのボーナスや一時金、寸志を含む冬の賞与の平均支給額を尋ねたところ、24.1%が「増加する（した）」と回答した。 旅館・ホテルやリース・賃貸などの観光関連、文具や書籍の卸売りなどの会社で増加が目立ったという。
支給額について「変わらない」が42％、「減少する」は13.8％だった。
「賞与はない」と答えた企業も12.2%あった。アパレルなどの繊維製品や服飾品小売りではその割合は4割超、飲食店では3割超にのぼった【2023/12/07 11:30 HUFF POST】
ネットより、、、
好調なインバウンドを受けて、付随する関連産業は軒並み増益でボーナスアップ、その他は概ね普通、、、
アパレル系や食品系は何時の時代も陽が当たらないイメージ、、、
コストの割りに商品単価が安く、当然、利益率も低くなるから？しわ寄せが人件費に向かい易い、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
内閣府が7日発表した10月の景気動向指数（CI、2020年=100）の速報値は、足元の経済状況を表す一致指数が前月比0.2ポイント上昇の115.9だった。前月より上がるのは3カ月連続となる。(日本経済新聞より)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直近値は良いんだけどね、、、(ーー;)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く2〜3カ月後の景気を示す先行指数は前月から0.6ポイント低い108.7だった。2カ月連続で低下した。化学工業などで生産財の在庫が増えた。(日本経済新聞より)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直近値は兎も角も、先行指数だと、そうなる。。
来年は甲辰(きのえねたつ)、本来なら登り竜にあやかって、年明け早々の力強いスタートダッシュを期待したいが、案外、序盤は厳しいスタートとなるかも？、、、(v_v)
それでなくとも？甲は甲冑の甲でもあるから意味深、どうか取り越し苦労の穏やかな年であって欲しい。。(ーー;)
