WHOによると10月半ばから、過去3年間の同時期に比べ、中国北部でインフルエンザのような疾患が増加していると報告された。中国当局も今月、呼吸器系の疾患の増加を認め、新型コロナウイルス感染対策の規制撤廃や従来の病原体の流行による影響だと説明した。
武見敬三厚生労働相は24日の閣議後記者会見で、中国での子どもの肺炎急増について「中国政府には外交ルートを通じて情報提供してほしい旨伝達している。今後も情報収集に努め、内閣感染症危機管理統括庁と連携して対応していく」と述べた。現段階の報告では既知の病原体が原因とみられ、WHOは、中国への渡航制限は不要としている。【2023年11月26日 8時43分 sponichi annex】
ネットより、、、
つい先日の TBS NEWSDIG では、、、
>中国の衛生当局が、WHOに対し “ 現段階では新しい病原体によるものではなく、すでに知られている一般的な病原体によるもの ” 、との発表を伝えていた。。
それこそ他局を含む初期の頃の報道では「中国で子供の肺炎が急増してる」との報道が多かったが、最近の報道には「子供」という絞り込みはあまりなされていない。。
おそらく現在は、子供のみならず、大人も子供も、って勢いで感染が拡大してるのだろう。。
それでも中国の説明を額面通り信じれば?、既存の「マイコプラズマ肺炎」ということかも知れないし、新たな「コロナの変異株」が見つかったのかも知れないし、ってことで、残念ながら詳細は分かっていない。。
まぁ疑い出したら切りがないが、武漢肺炎の時がそうだったように、兎角「ヤバい話には速攻で蓋をする」中国だから、警戒して、し過ぎることはないように思うところ。。(v_v)
取り敢えずこの冬は、コロナ禍で学んだ「マスク生活」と「手洗いの励行」「うがいの励行」に勤しむことにしたい。。(^。^;)/~