イギリスの医学誌「ランセット」はコロナ患者の8人に1人に、感染後3カ月から5カ月の間に、後遺症が見られたという研究結果を掲載しました。
主に咳や呼吸困難、全身倦怠感などで、症状が出たり治ったりを繰り返す人もいたということです。
研究対象は初期のアルファ株などに感染した成人で、ワクチン接種を終えていた人は10％でした。
欧米ではコロナの後遺症が、労働者の不足などに繋がっている可能性が指摘されています。研究者らは「人的被害が増大する緊急の問題」として、解明を進める必要があるとしています。【8/5(金) 9:40 テレ朝NEWS】
ネットより、
8人に一人の確率で後遺症が出ると聞くと、私もビックリするが、記事の内容を細かく見ると、、、
対象となる患者は「アルファ株」に罹った患者であり、しかも「ワクチンを打っていた患者は全体の10％だった」という内容です。。
本データは初期型だった「武漢肺炎」とされる頃のデータであり、最新の「オミクロンBA.5」のデータと一致するかどうか？、については、まだ不明、、、
日本でも「武漢肺炎」の頃に罹り、復帰された患者さんも沢山おられますので、、、
そうした方の中に、8人に一人の割合で後遺症を患ってる可能性がある？、というのは？、国もしっかり受け止める必要があると思います。。
ただ「オミクロンBA.5」が主流の現在で、同様な数字となるか？は、甚だ疑問と言わざるを得ませんね。。
ちなみに後遺症といっても、人により内容は様々であり、既往症との絡みから来る方もおられますし、分類するのは極めて大変だと思いますが、、、
一般的に、倦怠感、頭痛、息切れ・動悸、味覚・嗅覚の障害、脱毛、などが良く言われてますが、、、
ネットによれば、、、
物忘れ・考えがまとまらない、覚えられない・思い出せない、関節が腫れて痛む、胸やけ、下痢、急な発汗、胸がチクチクっとする、手足がしびれる、全体的に体の感覚がおかしい、、、
などなども含む広範囲になるようです。。
ただ、年齢による分類や、既往症による分類など細かいデータはありませんので、あくまでもザックリとした症例という事ですね。。
まぁコロナが始まって既に3年目ですから、その初期型、中期型、後期型でも内容は大きく変わって来るでしょうし、更にはまた、それぞれの、軽症、中症、重症でも大きく変わってくるでしょうし、、、
一口に後遺症といっても？、どういうものが、どういう確率で出て来るのか？、ハッキリ分からないだけに、何とも不安を感じます。。
この辺りは、明らかにインフルエンザとは違いますね。。
そうした事に加え、男の場合は特に「精巣や陰茎のサイズ縮小」が報告されている、という事もあり、尚さら恐ろしくなります。。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/01/post-97854_1.php
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
たかがコロナだと思ってるそこの貴方？、よう注意ですぞ!!、、、
大人の性器がコロナに罹った後に、いきなり小学生サイズへサイズダウンしちゃったら？、、、
悲しくてショック死するかも知れませんよ!!、、🙀🙀
((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
私たちはコロナの後遺症について、もっともっと深く知る必要がありそうです。。😑😑😑
