タレントの川﨑麻世(60)、カイヤ(61)元夫妻の離婚裁判の控訴審判決が２０日、東京高裁であり、原告のカイヤの控訴は棄却された。高裁、原告、被告への取材で分かった。
４年に及ぶ泥沼の法廷バトルで第２ラウンドも麻世が〝勝訴〟した。カイヤは最高裁へ上告できるが、これが認められる可能性は低く、窮地に追い込まれた。
カイヤは２０日の控訴審判決で控訴を棄却されただけでなく、麻世に対する財産分与として６６００万円の支払いを命じられ、訴訟費用もカイヤの負担とされた。
２人は１９９０年に結婚。麻世は９３年７月、女優の斉藤由貴との不倫を報じられた。都内で謝罪会見を開いた際、駆けつけたカイヤが横に立ち、腕を組みながらニラみつけた姿は語り草だ。一方でカイヤも異性問題を報じられた。
２００４年から別居。麻世が１８年１０月に離婚を求め提訴すると、カイヤは離婚に加えて２０００万円の慰謝料も求めて反訴した。
１９年１０月に東京家裁で裁判が開始。双方が相手から暴力を振るわれたと主張する泥沼の様相を呈した。
２０年２月に家裁から離婚が認められた。カイヤの慰謝料請求は却下され、訴訟費用もカイヤの負担とされた。元夫妻の知人の話。
「双方の異性問題や暴力の主張は〝痛み分け〟という形に。カイヤさんの訴えは整合性を欠き、麻世さんの訴えが家裁に認められました」
カイヤは同月中に控訴した。高裁での控訴審では、一審の慰謝料から１７００万円減額して３００万円を求めていた。
「コロナ禍もあって控訴審は間延びしたようです」（前出知人）
二審でも麻世が勝訴。次の焦点は、カイヤが上告して最高裁で争うかだが…。
「最高裁は原判決（控訴審判決）で憲法違反があった場合に上告を認め、審理を始めます。今回のケースでは上告が認められる可能性は低いとされ、カイヤさんは〝門前払い〟の形で原判決が確定すると思われます」（法曹関係者）【2023/09/22 05:00 東スポWEB】
ネットより、
川﨑麻世とカイヤの離婚裁判に、ついに決着か？、、、
４年に及ぶ法廷バトルであったが、家裁に続き高裁も麻世の言い分を支持した。。
猛妻カイヤ、ついに、ピ～～ンチ !! 、、、
芸能人夫婦の泥沼については日頃からニュースを「流し見」してることが多い私だが、、、
旦那さんの立場が、あまりに可哀想で、気の毒で、「男って哀れな生き物だなぁ」、って思わせる事例が本件を含め幾つかあったので記す。。
その一つ目が、世の男性を震撼させた喜多嶋舞の「託卵」騒動、、、
自身の生んだ他人の子を大沢樹生の子と偽って育てさせた件。。
DNA鑑定で明らかになったのだが、大沢からすれば？、妻に対する不信と共に、俺の人生どうしてくれる？、ってなるよね。。
会見で涙を見せる大沢を見ていて、痛々しいほど大沢が気の毒に思えて泣けた。。(ﾉε｀)
女が自発的にゲロしなければ？託卵が許されてしまう今の法律は？、どう考えても不平等であり、可笑しい。。ヽ(`д´；)ノ
子供が生まれた時に出す出生届けには医師の署名の他にDNA鑑定を義務付けて貰いたい。。
これも記憶に残る凄まじい離婚劇だった。。
船越英一郎の優しさを泥靴で踏みつけるような松居の態度に、結婚を諦めかけた世の男性諸君も多いのではなかろうか？、、、
震えたよねぇ～
そしてラストが本件の麻世とカイヤの泥沼離婚裁判、、、
それぞれに問題を抱えていた二人であるのは事実だが、物議を醸すほど猛り狂うカイヤの発言に、、、
同性として麻世を可哀想に思わずにはいられなかった。。(>_<)
うちの奥さんも若干ハードだが、それでもカイヤに比べれば？、シャチとオコゼの差はあるだろう。。
夫婦とは「修行」であると、かって、結婚式のスピーチで諭してくれた知人がいたが、自分の奥さんが「カイヤ」レベルだったら？、、、
私の我慢も限界を越えて、とうに４輪ドリフトしてるに違いない？、、なんてね。。（+＿+。）
今回の判決は、世の男性に対し「この世はまだまだ捨てたもんじゃない」と思わせてくれただけでも？、喜ばしいことだったと思う。。<`ヘ´>
