政府が打ち出した、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」の見直しについて、東京都の小池知事は、きょう午後に開かれた専門家会議で、「当面、現在の運用を続ける」と述べ、「全数把握」を見直さない考えを示した。【2022年8月25日 木曜 午後5:19 FNNプライムオンライン】
ネットより、
東京都は力があるから それが出来る、という意見もあるが、、、
私は小池お姉さまのお考えに一票、、、
全数把握が悪いのではなく、今の作業を簡素化・効率化すべきが王道というものである。。
小池さんの口癖である「一番大切なのは、都民の命と健康を守ること」、、、
御意です。。(^_^)v
全国の首長さんにも繰り返し聞かせてやりたいくらい。。
医療崩壊を起こさせない為には、何よりもまず感染者数を低く押さえることが大前提であり、その為の行動こそが一丁目一番地でなくてはならない。。
全数把握が悪いのではなく、作業の簡素化・効率化を進めることこそが、当面の最も大事な課題だ。。
専門家の方々の監修の下、限られた現場のマンパワーで最大限の効果を発揮出来るよう、、、
入力は必要最小限の項目に留め、ITの活用によって医療現場・保健所等の効率化を進めることで、現場の負担軽減に努めるべきである。。
国として積極的に関与すべきは、国家主導なればこそ出来る感染抑制の方であり、、、
ある程度の行動抑制も視野に入れながら、感染抑制の為に、今、何をすべきなのか？、柔軟な姿勢が求められる。。
連日300人前後の死人が出ていることを考えれば、躊躇している余裕など全くないハズであり、、、
即、行動しても遅いくらいである。。(v_v)
