孫の男児(3)に殴るけるなどの暴力をふるって、打撲傷を負わせたとして、香川県警三豊署は19日、三豊市の無職の祖父(45)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、祖父は14日午後6時30分頃、自宅で尿を漏らした孫に腹を立て、顔を殴るなどの暴行を加え、25日間のけがを負わせた疑い。
男児は母親(23)と姉(5)の3人暮らし。母親は仕事に行く際、2人の子どもをアパートの階下に住む独り暮らしの祖父に預けていた。母親が、市子育て支援課や同署に相談していた。調べに対し、祖父は「暴力をふるったことに間違いない」などと供述しているという。 (2013年4月20日14時42分 読売新聞)
23才にして既に二人のお子さんを持たれるお母さん、・・・・う~む、頑張ってるなぁ・・・・(=^_^=)
それで、45才という若いお爺さんが誕生した訳か・・・・なるほどぅ・・・・
そういえば昔、うちの子が幼稚園に入園する時にオムツが取れているか否かを聞かれたことがあったが・・・・
今はどうなんだろうか・・・・(ーー;)
子供の成長というのは一律じゃないから、仕方がないといえば、仕方がないことなのだが・・・・
預かる方としては、確かに大変なのも事実・・・・
でも、このお爺さん、たかだか子供がションベンちびったくらいで大興奮とは・・・・あまりに大人げない。。
それはチトまずいんじゃなかろうか・・・・
小さい子供に怒鳴り捲くってもしょうがないし、ましてや暴力もないだろうに・・・・
昔聞いた言葉に、・・・・「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」・・・・というのがあったが・・・・
この若いお爺さん、30年後には、すっかり立場が逆になって・・・・
今度は孫の方から「ションベンちびるんじゃない」と蹴飛ばされていることだろう。。
世の中、そんなもんである。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif