griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ビンタぐらいで懲戒処分とは噴飯である。。

広島県教委は9日、児童に体罰をふるったとして、尾道市立栗原北小の石田謙豪校長(60)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。石田校長は同日付で依願退職した。
県教委の発表によると、石田校長は昨年度の2学期、6年の男児に掃除中の態度を指導しようと、校長室に連れて行き、左ほおを平手でたたくなどした。
今年3月、県に石田校長が体罰をしているという、匿名の情報が寄せられた。尾道市教委の聞き取り調査に石田校長は「体罰はしていない」と説明したが、5月にも同様の情報提供があり、再度話を聞いたところ、認めたという。
石田校長は「翌日、子どもと話をし、指導を理解してもらったと思っていた。深く反省している」と話しているという。(2010年7月10日19時44分 読売新聞)

のべつ幕なし的なビンタは暴力であり、虐待とされても仕方ないが、生活指導において、ここ一番、「今、怒らなくていつ怒る」という場面においては、教師は毅然とした行動を示してもらいたい。。

それ故、時として、子供たちの為には「唸りを上げた往復ビンタ」も必要になってくる。それは正しく「愛」であり、一般の「暴力」などと混同されるべきでない。。

ましてや、この校長のしたのは、単なる「平手打ち」・・蚊が食った程度のものである。。

この程度で逐一大騒ぎするのは、私から見ると噴飯にも等しく、今の親たちは何処かが狂ってるとしか思えない。。

子供たちが成長してゆく過程で、厳しさに対する一定の免疫は当然のこと必要であり・・教育者は子供たちが、社会に出てから困らないように、・・簡単にドロップアウトすることのないように・・しっかりとした「根性」と「マナー」を身につけさせてもらいたい。。

日教組の掲げるような軟弱教育では・・・とてもじゃないが厳しいサバイバルの世の中には打ち勝てない。。

今こそ、硬軟のメリハリを付けた愛情ある教育が求められる。。。\_(-_- 彡