日本医師会の松本吉郎会長は会見で、「想定を上回る事態が発生した」と述べ、インフルエンザの流行は例年年末年始で人の交流が減る時期におさまるものの、今年は予想を超える患者が医療機関に駆けつけたことを明らかにしました。【2025年1月9日 10時30分 FNNプライムオンライン】
いやぁ~昨年から年始にかけて、我が家も順番に引いていった。。
奥さんから始まって私や子供たちと次々、、、
結局、息子がラストとなり、年末年始でもやってる夜間緊急診療所に駆け込み診療して貰った次第、、、
うちの息子は子供時分から良く高熱を出して、大晦日や元旦の夜に夜間緊急診療所に車を走らせたことが何度もあった。。
その傾向は成人しても引きづってる。。
お蔭さまで今回は家族全員が復調していて、通常の生活に戻っているが、一端、家族の一人が持ち込むと、結局南極、全員ひく流れ。。┐(゚~゚)┌
こりゃどうしょもないわ❗
それぞれの部屋に隔離しても病院のような訳に行かないからね。。
共有部もあるし、仕方がない。。
インフルでこれなんだから、コロナが出た家族は半端なく大変だったと思う。。
特に初期の頃のコロナは薬も治療法も無かった訳であり、罹ると死を覚悟した、というのも頷ける。。
実は昨年やった小学校の同窓会で、一人の同級生が初期のコロナに罹ったことを告白し、当時の厳しい状況を赤裸々に語ってくれた。。
当時は志村けんや岡江久美子ら有名人が次々と亡くなって、世間を震撼させてた時期、、、
同級生は趣味の関係で伊豆の別荘に単独で行ってた時に、現地でまさかのコロナに罹った。。
空気が綺麗なとこなのにね❗、、、🤧
当時の伊豆にはコロナ対応の病院は極僅かしかなく、しかも、どこも満杯、新規の受け入れは断固拒否の状態、、、
結局、救急隊員の懸命な受け入れ先探しが功を奏し、富士宮市に空きがあるのを見つけ、急遽そこへ救急搬送され、何とか助かったという訳、、、
あの当時のコロナは昼間に元気そうにしていても一晩で様態が急変し、翌朝には重篤になってるってことが珍しくなかった時期、、、
当時のコロナは様態が急変するんですよね。。
入院は叶ったものの、一通りの診察を終えて、医師が部屋から退出し、廊下でヒソヒソと話す話が聞こえてしまったという。。
「明日まで持ちますかね❓」、、オイオイ❗
確かに熱は40℃くらいあったが意識はまだハッキリしている。咳は凄いけど、、、(+_+。)
「俺はまだ元気だ〜❗えぇ~嘘だろ〜❓」「勘弁してくれぇ~~❗」、、、
もう寝るどころでは無くなった同級生は、その後、ぼんやりしてる中で家族への遺書と銀行口座や金庫の番号などをメモって朝までまんじりとも出来なかったそう。。
幸い入院直後に処方された薬が偶然に効いたのか❓どうか知らんが、状態は多少は良くなり、やがて徐々に改善し、結局、十万億土へ旅立つことは無かった。。
今、考えれば極めてラッキーなケースですよね。ホントそうだったと振り返ってました。。
今もあの当時を振り返って色んな方が言ってますが、どの薬が効くか全く分からない状況の中で医師たちは手探りで対応にあたっていた訳ですからね。。
コロナから生還出来るか❓否かは、つまるところ、己の体力と運次第みたいな状況でしたからね。。<(`ヘ´)>
それを考えれば❓インフルの方はまだ安心出来ますが、小さい子の場合だと高熱から「インフル脳症」に発展してしまうケースもあるそうでして、親は心配でオチオチ出来ません。。
幸いにして、今回、我が家のインフルは家族全員へと一巡し、そしてそれぞれが無事に復帰することが出来ました。。\(*´∀` *)/
神さま、仏さまが、私たち家族をお守りお救い下さったものとして深く感謝してます。。m(_"_)m
巷の予想では今のインフル(A型)は今月から来月にかけて一端終息し、次に控える新たなインフル(B型)へとスイッチする流れが予想されてます。。
既にA型に罹った人もB型の免疫とはなり得ず、運が悪いと❓連チャンで罹ることもあり得ますし、引き続き警戒を怠りなきよう❗ってな感じですかね。。┐(゚~゚)┌
目下、中国では更なるウイルス「ヒトメタメタニューモウイルス」なるものが猛威を奮っているとされ、こちらもインフルやコロナに似た症状とか❓いわれてます。。
どれに罹ったのかも❓ハッキリしなければ❓対処のしようもない訳で、「リンダ困っちゃう❗」って感じですよね。。😝
間もなく中国では春節が始まり、また日本にドバァ〜〜って大量来日するでしょうから、日本は引き続き警戒島倉千代子で良いと思います。。🤧
どうか薬だけは潤沢でお願いしたいところです。製薬会社の皆さま宜しくお願いします。。🙏
写真は本日、川崎大師へ初詣に行った際のものです。。
今年も家族の無病息災を宜しくとお頼みして参りました。。🙏
弘法大師さま、お手数をお掛け致します。。m(_"_)m