望まない妊娠に直面した場合、女性の負担は大きい。それなのに、女性の約６割が避妊をしないことがあったとのアンケート結果を、バイエル薬品 が発表した。避妊の知識を正しく身に付けていない人が多いことも浮き彫りになり、専門家は「自分を守るために、避妊の問題に女性自らが積極的に関わることが大切だ」と指摘している。
昨年７月、過去１年以内に妊娠を望んでいなかった２０～４９歳の女性６１４人を対象に調べた。
「必ず避妊した」と答えた人は５５・５％だったが、このうち２割以上の人は、膣の外に射精する「膣外射精」を避妊法として選んでいた。膣外射精で１年間に妊娠する確率は４人に１人ともいわれ、避妊法としては不確実。このため膣外射精を選んだ人を「必ず避妊した」グループから外し、「避妊をしないことがあった」グループに入れると、その割合は５７・０％と６割近くになった。
男性が膣外射精を望んだ場合に了承してしまう人も５５・７％おり、理由として「雰囲気を壊したくない」「過去も妊娠しなかった」「嫌われたくない」などを挙げた。
47NEWSーMEDICAL NEWS 2012.02.14
う～む・・・なるほどねぇ・・・分かる気がする・・・
という一方・・・或る意味・・・困ったことでもある。。┐(ﾟ～ﾟ)┌
我々の時代は、やる事はやっても、皆キチッと避妊をしたものなのだが・・・
今の連中は「節度」というものを知らないので困る。。(v_v)
男からすれば、無論のこと・・・「生出し」・・・が良いに決まってる。それは道理なのだが・・・
一方で、・・・女性を守る・・・というのも？・・・男としての重要な役目・・・
それらは「病気予防」という観点からしても、「避妊」という観点からしても・・・「スキン」を使うことが圧倒的に望ましい。。
避妊の失敗から、望まれずに生まれてくる子のことを、事前にもっと考えるべきである。。
ひいては、それらが母子家庭の増加に繋がっている可能性も否定できず、更には、それらが元で生活保護拡大への一翼になっているとしたら？・・・
もはや個人の問題に留まらず、社会全体としても大問題である。。
しかも、子育てに対する未熟さから、母親が鬱になる事例も多く指摘されており、子供への「虐待」に向かう可能性もあるなど、多方面から考えて、大変由々しきことだと思う。。
勿論、それらは全て妄想の域を出ていないものばかり・・・ということを認めつつ、いずれにせよ、未婚におけるセックスの「生出し」は出来るだけ避けるべきである。それが私の推奨。。
記事を読んでいたら、最近はそのこと以外にも「膣外射精」による避妊が多くなっているといわれる。。
しかしその結果、４人に１人が避妊に失敗している現実を、多くの男女は、未だ理解してないのではなかろうか・・・
おそらくは男が限界の直前に出す「我慢汁」など、いわゆる「先走り」と呼ばれる汁の中に、少量の精子が紛れている可能性が否定できず、それらが想定外の妊娠を生んでいる要因となってる可能性が高い。。
この事実は将来の日本を考える上で、男女ともに、大いに刮目すべきものである。。＼_(-_- 彡
