griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

またも罪なき者が凶刃に倒れる。。。

茨城県常陸大宮市の美容院で女が客ら2人を包丁で切り付けた事件で、重体となっていた無職柏ちよのさん(74)=同市山方=が29日、搬送先の病院で死亡した。美容院経営の女性(60)は背中を刺され、約2週間の軽傷。
 県警大宮署は同日、同署に出頭した常陸太田市に住む無職の女(54)を殺人未遂容疑で逮捕。殺人容疑でも、調べを進める。 調べによると、女は29日午前10時ごろ、美容院を訪れ、柏さんら2人に出刃包丁(刃渡り約17センチ)で突然切りつけた。 女は統合失調症で県内の病院に入院。29日は「買い物に出掛ける」と言って外出した。美容院経営の女性は容疑者の女と面識がないという。 
時事通信社 JIJI ドットコム 2008/08/29-17:47】

またも?罪なき者が、○チ○イの刃にかかって、無残な死を遂げた。。

やり切れぬ思い。裁判となれば、裁判官は、またしても、バ○の一つ覚えのように “無罪”を告げる可能性が出て来る。有ってはならない結論。・・・しかも、こんなに頻繁に起きるようじゃ?・・それこそ、まともな市民はたまったもんじゃない。。

もとより、そんな判決にならないように、元となる憲法なり刑法を、即時改定すべきが当然なのだが、それが済まぬうちは、殺人鬼を裁判で無罪にしてしまう責めを国家が負うのは当然の仕儀である。さもなくば死んだ者が浮かばれるハズがない。それも無理なら?他の事件と同様に、道理に基いた公平なる判決をしてもらいたい。死刑も已むなしである。。

私的には、ここまでも殺傷事件が頻発している以上は、もはや過去に病歴のあった者も含め、厳しい監視下に置かざるを得ないように感じているところだが、過去の通院暦まで遡っての監視となれば?延べ人数が膨大すぎて、あまりにも非現実的と言わざるを得なくなる。。

だが・・少なくとも、現役バリバリの入院患者は、病院の監視下に有るわけで、それらを外出させる?させないの判断は、病院の裁量に委ねられている。となれば?安易な外出許可を出さないことが、何よりも肝要である。それは直ぐにでも可能なアクションのハズだ。基本的に病院が患者を安易に外出させなければ?・・少なからず、こうした悲劇は予防できるに違いない。。

勿論、明らかなる症状の改善が見られる場合は、その旨、所轄の警察に届けた上で、病院とご家族の全責任において、外出許可を出されるのは?一向に構わないと思う。その見極めをより慎重にしてもらいたいのだ。特定の人権も確かに大切だが、その為に、まともに生きようとしている他の市民の人権が、なおざりにされることが有ってはならない。。

厳しいようだが、それらは凶刃に倒れて来た多くの犠牲者らによる「切なる叫び」として受け止めるべきだ。彼らの無念さを少しでも慮ることが出来れば?・・こういった対応も、今の時代には、已む得ざる仕儀として、ご理解いただけるものと考えいる。。。