griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ペタンコ靴の女には優しくしよう!。。。

女性が妊娠していることを周囲に伝える「マタニティーマーク」。妊娠初期は流産の危険が高く、つわりがひどいことが多いため、子育て支援の一環で厚生労働省が昨年3月に設けたものの、今一つ普及が進んでいない。 まだおなかが大きくなっていない女性は、周囲の気遣いをなかなか受けられないといい、「マークを見て気付いて」と訴えている。 厚労省のマークは、ピンクのハートに女性と赤ちゃんをあしらったデザイン。電車で席を譲ったり、喫煙を遠慮したりと、周囲の気配りを促すのが狙いだ。同省は、ポスターやチラシを自治体や鉄道事業者に送ってPR。一部の自治体が母子手帳と一緒にマーク入りグッズを配っているほか、鉄道事業者も駅で希望者に無料配布している。【2007年12月27日15時42分 読売新聞】

え~っ。マタニティーマーク??・・・・昨今はさようなるマークがあるらしい。厚労省による広報活動が行き届いていないせいか?単に、それらの関心がないからなのか?恥ずかしながら、小生も今回初めて知った次第である。。。

確かに妊娠初期は安静が望ましいのは知っている。着床が不安定で、一般的には最も危険な時期とされる。それが妊娠後5~6ヶ月頃になれば?安定期に達し?流産のリスクも大幅に低減されるという。それゆえ。より「リスク」の高い妊娠初期の妊婦ほど、周囲の優しい気遣いが求められるのである。。。

ちなみに、お腹が出っ張ってくると?大抵の妊婦さんは、定番のマタニティスタイルになられるから、我々にも一見してその筋の方と気付く。しかし初期の場合は、なかなか判読しにくい。。。

女性は望まれた妊娠の場合。大抵はハイヒールやミュール、或いはパンプスのような?転び易い履物を避けようと意識する。それ故。「ペタンコ靴」は、妊娠判定の為の「重要チェック項目」である。。。

更に最近は少なくなったが、生まれた赤ちゃんを背負った際に、乳児の目に、親の髪が入らないようにと?ショートカットを選ぶ女性も多い。その感覚に、いち早く慣れようと?妊娠の早い段階で髪を切る女性も多くなる。それらも間接的には「チェック項目」といえそうだ。。。

とはいえ。それらしき感じの方がいても、声を掛ける気恥ずかしさから、席を譲ることを躊躇してしまった経験を持つ方も多いのではないか。そんな時に「マタニティーマーク」があれば?迷う貴方の背中を押してくれるに違いない。その為にも、周囲から、もっと分かるような提示の仕方が求められる。。。

車の運転でも、以前は恥ずかしく感じた「初心者マーク」も、或いは高齢者による「もみじマーク」も、今では、すっかり目に馴染んで定着してきた。そこで提案だが、妊娠したての女性は「マタニティーマーク」をケースに入れて、首から「ブル提げる」というのはどうか?・・・。。。

最初はモーレツな抵抗が予想されそうだが、皆が皆。全国一斉に付け始めれば?恥ずかしいという意識も少しずつ薄れ行くものと期待したい。マークを付けるネライは、その存在を周囲に知らしめんが為であり、その為には?周りだけでなく、自らもそれなりの努力をする必要がある。。。(゚.゚)ノ