岩手県警釜石署は19日、自宅前を通り掛かった小学1年男児(6)を丸刈りにしたとして、暴行の現行犯で、釜石市八雲町、無職、氏家敏彰容疑者(62)を逮捕した。 逮捕容疑は19日午前11時50分ごろ、氏家容疑者の自宅脇の空き地で、友人と遊びに行こうとしていた男児を呼び止め、頼まれていないのに短髪だった頭を丸刈りにしたとしている。 釜石署によると、男児は「ギザギザのはさみを持ってこられ、怖くて逃げられなかった」と話している。同署はバリカンを使ったとみて動機を調べている。氏家容疑者は男児や家族と面識はあるが、付き合いはなかった。 MSN産経ニュース2010.6.19 21:28
氏家敏彰容疑者(62)・・・何ともけったいなヤツである。。
これも一種の通り魔事件なのだろうが・・・ったくこの男、なに考えているのだろうか・・・
昨日は相当に蒸し暑かった。不快指数も高く、みんなイライラしてたが・・・
身勝手な憂さ晴らしは許せない。。
まるでジャイアンみたいなヤツである。。
確かに・・・街を歩いていると・・・ときどき歌舞伎の連獅子みたいなのに出くわすくとがある。。
そういうのを見ると、暑苦しさのあまり、思いっきり丸坊主にしてやりたくなる衝動を感じるが・・・実際にやることはない。。
そこには当然ながら、理性が働いて来る訳であり、ましてや、なんの罪もない子供・・・
そんな子供を捕まえて、いきなり丸刈りにしようなんていう発想になる訳がない。。
いったい、なにが面白くって、そんなことが出来るのか・・・信じられん世の中になった。。