griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

水族館の消毒作業で魚が全滅した。。

新潟市中央区の水族館「マリンピア日本海」で18日、同館最大の「日本海大水槽」で飼育されているイワシなど約40種類約8千匹の魚が全滅した。飼育員が水を消毒するため投薬作業したところ、魚が次々と死んだという。同館では大水槽のある本館を立ち入り禁止にして原因を調べている。同館によると、午前10時から投薬作業を始めたが、魚が死に始めたため投薬を中止。しかしその後も魚が死に続け全滅した。水槽にはイワシ約5千匹のほか、ウマズラハギ、スズメダイ、20年前の開館時から飼っていたエイもいたという。 新潟日報2010年6月18日

なんでこうなったのかは知らないが・・・
この日、投薬を行った飼育員は、・・・あまりの変わり果てた光景に、呆然と立ち尽くしたに違いない。。

私も、以前に熱帯魚を飼っていた時があって、水槽内を清潔に保つということの大変さは良く分かっているつもりだ。。

中でも核となる水の管理には神経を使う。水質のphの維持が大切なのである。。

だから・・・水替えも大胆には行うのは決して良くないとされる。当時私は、水質のphをチェックしながら、定期的に水量の1/3ぐらいずつを、慎重に入れ替えていった記憶がある。。

記事を見ていたら、その頃の大変さが思い起こされ、今、全国に増えている巨大水槽を、裏方で支えている方々のご苦労とダブって感じられた。。

しかしながら、どうしても解せないのは、定められた薬品の、定められた量を投薬して、はたしてこの様に、バタバタ死ぬものだろうかという点。。

何か、もっと別なところに理由があるのではと・・・そこが気に掛かった。。。\_(-_- 彡