17日午前11時半ごろ、兵庫県三木市緑が丘町の市道で、救急車と自転車が接触。自転車に乗っていた近くに住む会社員栗原拓さん(21)が左鎖骨を骨折する重傷を負った。 三木署は、救急車の前方不注意が原因の可能性もあるとみて、運転していた救急隊員の男性から事情を聴いている。
同署によると、現場は道幅約5メートルの丁字路。信号機はなく、ブロック塀で見通しが悪かった。救急車が直進したところ、右側から出てきた自転車と接触した。 救急車は神戸市内の病院から消防署へ戻る途中で、接触後に栗原さんを三木市の病院に搬送した。 (2009年10月17日21時47分 スポーツ報知)
現場にいた訳ではないから分からないが、察するに、今回は自転車側の飛び出しという可能性も?・・なくはないと見る。。
定かではないが・・仮に・・そうだったとしても、強者としての車側が悪いことになる現実は否めない。。
といって、こうした事故は、車だけが注意すれば、事故が未然に防げるというものでもない。。
今後は互いに注意し合って行動するようになって欲しい。。
それにしても今回は、救急の現場到着が、発生から0分?・・という超速ぶりである。。
様々な理由により、救急の遅れが懸念され出した昨今、こうした例は例外中の例外である。。。\_(-_- 彡