ピラカンサスは中国原産のバラ科の常緑小低木で、花言葉は「慈悲」です。。
次の写真は「紅紫檀」（べにしたん）と言いまして、これも中国原産のバラ科の常緑小低木です。花言葉は「安定」とか？「統一」などと言われます。同じバラ科でも、ピラカンサスよりも、実がズッと小さ目ですが、色が濃く樹木全体に気品が感じられます。。
三枚目の写真は「センリョウ」（千両）ですね。これは言わずと知れた縁起モノ樹木の代表格です。万両などと共に、広く知れ渡っています。主に東アジア～インドに自生しているセンリョウ科の常緑小低木となります。花言葉は、裕福・利益とされ、どうも半日影を好むみたいです。。
以上が、この時期を彩ってくれる我が家の「赤い実」軍団です。香り高い「金木犀」が咲き終わった今、これからの季節、晩秋から初冬にかけて、我が家の庭を控え目に彩ってくれる影のスター選手たちです。。＼_(-_- 彡
