griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

コンクリートのガラからお札が・・・・

6日午前9時半ごろ、岐阜県本巣市数屋のコンクリートリサイクル会社「山京興産」で、男性従業員(59)が、粉砕したコンクリート片の中から大量の1万円札を発見、北方署に届けた。 同署によると、400万円以上になるとみられ、拾得物として保管し、持ち主を捜している。同社工場長(54)は「なぜこんなところにお金があったのか」と首をかしげている。 北方署の調べでは、見つかった1万円札は、ほぼ完全な状態のものが300枚、約1センチ四方に破れたりしているのが約400枚あった。比較的新しく、帯封らしき紙が付いている紙幣もあった。 工場長によると、大きなコンクリート片を機械で細かく砕き、ベルトコンベヤーに載せていたところで発見した。同社には岐阜、愛知両県の解体業者などから建物などのコンクリート片が持ち込まれるという。 
【MSN産経ニュース2009.6.6 18:01】

これも、一種の金鉱発見といえるかも?・・・・(^^ゞ

憶測ながら、いずれ脱税か何かで、表に出せない金を隠匿いていた者が、本人の死去か何かで、人に知られることなく、そのまま解体に移されたのではなかろうか?・・・(v_v)

記事の件で考えれば、そもそも、こうした種類の金は、後で自分だと名乗り出る人は少ない。引き取りにあたっては、何故そうなったかを、根ほり葉ほり聞かれるだろうし、この他にもまだ有るんじゃないかと疑われもする。。

落とし主としては、歯ぎしりしながらも、諦める方の選択をするのではなかろうか。。

少し前のニュースにもあったが、改正遺失物法の施行後、遺失物の届けが俄然増えているという。届け出後、落とし主が現れねば?・・・今なら保管期間の3ヶ月を経て自分の物になる。。

なるほど。これなら真っ当に届けて、正々堂々と取得した方が良いに決まってる。道理だ。。

今後3ヶ月経っても落とし主が現れず、晴れて自分の物になったら、この会社は従業員のために特別賞与を出されることを提案したい。。。