茨城県古河市の民家の敷地とひたちなか市内の路上で、それぞれ現金200万、100万円が見つかった。 県警で拾得物として保管、持ち主を捜している。
古河署の発表によると、今月7日午後2時頃、無職女性(74)が帰宅した際、半開きになった金属製の門扉の内側にビニール袋が置かれていた。女性は、中身を確認せずに門扉の外に出していたが、9日朝になってもあったため、近くの交番に届け出た。中に帯封付きの1万円札2束、計200万円が入っていた。
女性宅は古河駅近くの住宅街の一角。3か月の保管期間が終わる来年2月9日までに持ち主が現れなければ、女性が権利を取得する。
また、今月6日午後3時半頃、ひたちなか市田彦の砂利道の脇の草むらに現金100万円が落ちているのを市内のパート女性(54)が発見し、ひたちなか西署に届け出た。発表によると、札は裸のまま、湿った状態で束になって落ちていた。 県警は古河市の現金放置との関連は薄いとみている。
(2009年11月10日08時17分 読売新聞)
Ho! Ho! Ho!・・・・ひと足早い・・Merry Christmas !
ありがとう。サンタさん!・・・福袋を受け取った女性らは、皆、そう感じているに違いない。。
一般的に、こういうケースでは、落とし主は、何だかの理由により・・「意思を持って」捨てているため、余程のことがない限り、今さらお恐れながらと・・名乗り出て来ることは考えられない。。
仮に名乗り出て来たとしても・・それは、どさくさに乗じたニセモノの可能性も低からず、・・警察も、その点はヌカリなく確認するものと思われる。。
それ故、今回の拾得物は、余程のことががない限り、ひと足早いサンタからのプレゼントとなる可能性が大と見られる。。
時折、こうした心和ませるニュースが報じられて「ほのぼの」させられるが、あの世まで金を持っていける訳でなし、金の余っている人は、こうした施しを積極的になさるのも・・この世の功徳である。。
という訳で・・・次回は我が家にも・・是非お願い致します。。。(=^_^=)