東濃鉄道（岐阜県多治見市）は１０日、同社の男性運転手（４４）が運転免許証を携帯せずに路線バスを約３時間４０分、運転したと発表した。不携帯が判明した後も約３０分運転した。 同社によると、運転手は６日正午ごろ、昼食のため多治見営業所に戻り、その後免許証の入ったバッグを置き忘れたまま乗車。忘れたことに気付いた運転手は午後７時ごろ、営業所の助役に連絡したが、発車時間が迫っていたためそのまま運転。助役が約３０分後に免許証を届けたという。【nikkan sports 2007年10月10日14時1分】
ドライバーだったら？おそらく誰しも一度は経験あるとされる免許証の不携帯。。結局は、うっかりミスなんだが、なんせ、乗客を乗せて走る「公共バス」である。。。
暴走するよりは？遥かにマシとは思うが、不携帯というのは基本的に宜しくない。特に二種免の方は、乗客等の生命に責任を持つ立場である。気の緩みは、何れ事故に直結すると考えられることから？これを機に十分注意してもらいたいもんだ。。。
今後、バスの運転手さんには是非お願いしたい。バスを運転する際は、万国共通の「国際免許」では困る。(｀ﾍ´)
忘れやすい人は、首からブルさげてもらいたい。。。
