griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

葬儀を、ぶち壊した男。。。

東京都品川区の斎場での告別式で、ひつぎを突き落として遺品や花を散乱させたとして、警視庁世田谷署は19日までに、葬式妨害の疑いで、会社役員新保修洋容疑者(42)=世田谷区=を逮捕した。容疑を否認し、「焼香に行ったら足元がもつれ、ひつぎに手をついたら下に落ちた」と話しているという。
 調べによると、新保容疑者は昨年10月中旬、知人の家族の告別式で、大声で騒ぎ、台の上からひつぎを突き落とし、遺品や花を散乱させた疑い。遺体は無事だったという。【時事通信社 JIJI ドットコム 2009/01/19-13:48】

う~む。。間違いが起こってはいけないとして、ご遺体を収めた棺は、葬儀屋が、しっかりと固定している。。

傍にいないから、断定もしかねるが、それでも普通に考えれば?・・棺は、ちょっとやそっとで落っこちるものではない。それは間違いない。。

よっぽどのバチ当たりか何かで、意思を以って、強く棺を「おっぺし」でもしない限りは?・・あの重い棺が、そう簡単に落っこちるなどは有り得ない。。

とは言うものの、今や、巷には「変てこリン」が溢れ返る時代だけに、何とも判断しかねるが・・兎も角も、ご遺族のお嘆きは察するに余りある。。

記事によれば?・・(逮捕された容疑者は) 容疑を否認し、「焼香に行ったら、足元がもつれ、ひつぎに手をついたら下に落ちた」・・と話しているという。。

それが事実なら、(勝手な推測で申し訳ないが・・・) 本来は、お焼香の済んだ後に「お清め」として頂く酒を、この容疑者は、お焼香の済まぬうちから?入り浸って「かっ喰らっていた」可能性も考えられる。。

たま~にだが、そういう意地汚いヤツもいることはいる。普段、自腹では一切飲まないヤツが、タダ酒と見るや否や?・・浴びるほど飲むヤツがいるのである。今では?ほぼ絶滅危惧種に指定できるほどの?極めて少数派になっているが・・まだまだいる事はいる。。

容疑者が、そういう類でもないとすれば?・・事態は一気にややこしくなって、故人への恨みか?・・遺族へのあてつけかと?・・ズバリ怨恨説を疑わざるを得なくなる。。

しかも容疑者は斎場で大声を出し騒いでいたとも言われるから?・・ことによると?酒などの勢いを借りて、積年の鬱憤を晴らそうとした可能性もなくはない。しかしながら、ことの真実は容疑者本人が語らねば分からぬことである。。

いずれにしても?・・事件自体は「罰金刑」程度の、極めて軽微なものかも知れないが、遺族の被った心の痛手は計り知れず、それを考えると?・・私的には、罰金などよりは、むしろ祭壇の前で、その場で「往復ビンタ」を食らわす方が、よっぽど故人への功徳になるものと感じられるのだが、・・賢明な皆さんなら?・・いかがお考えになっただろうか。。。\_(-_- 彡