新華社電によると、中国山西省衛生庁は１７日、同省孝義市の２歳の女児が鳥インフルエンザ（Ｈ５Ｎ１型）に感染したことが確認されたと発表した。女児は重体という。 中国では今月初め、鳥インフルエンザに感染した北京市の女性が死亡。２６日からの春節（旧正月）休暇を控え、帰省ラッシュが始まっており、中国当局は感染拡大への警戒を強めている。【時事通信社 JIJI ドットコム 09/01/18-06:08】
このところ日本も、太平洋岸は年明けからずっと連日のカラカラ陽気である。こういうニュースを見聞きするだけで・・否が応でも心配は増す。。
仕事で中国へ行かれる方も多いだろうから、十分に気を付けていただきたいものだ。くれぐれも？病気を背負ったまま帰国することのない様にして頂きたい。直るまでは・・一切帰らんでよろしい。。
ちなみに、私はというと、目下、うがいとココアという？地味な民間療法で風邪の予防対策中である。一応、昨年末、予防接種は受けているものの、“鳥”にも効くとは思えず、おそらく気休めであろうと考えている。。
という訳で、ここまで乾燥してくれば？・・日本も外出中のマスク着用は必須と見える。政府からも国民に協力を要請すべきである。大不景気にあって、さらに鳥インフルエンザのパンでミックでも起きれば？・・国家存亡の一大事である。「弱り目にたたり目」などと呑気にしてる場合ではない。。
いずれにしても政府は、中国で起きている事態を重く受け止めて、国家国民の安心安全の為、油断無きよう万全を期して頂きたいものである。麻生さんも、暫くはポンチを読むのを控えて、政務に専念して頂きたい。。。＼_(-_- 彡
