自民党は６日、 次期衆院選の東京５区（目黒区・世田谷区の一部）で、佐藤ゆかり衆院議員（４６）を公認候補とすることを内定した。同党の古賀誠選対委員長がこの日、党本部で行われた東京都連の会合で、ゆかり氏の受け入れを申し入れ、了承された。野田聖子元郵政相（４７）と女の戦いを繰り広げた岐阜１区に別れを告げ、新天地へ。８日に両者同席の記者会見を行い、正式発表される見通しだ。ついにピリオドが打たれた。党本部で都連幹部や、目黒区、世田谷区の都議らが出席する会合が行われていた午後２時１５分。古賀氏が突如姿を現し、会合に参加した。数分後、部屋の外に出てきた古賀氏は「東京５区は佐藤ゆかりさんでお願いしたいと申し入れた」と明かした。
会合では都議らが、石原伸晃都連会長らに「佐藤ゆかり議員を受け入れる用意がある」との、東京５区の総意を報告。これを伝え聞いた古賀氏が「直々にお願いしたい」と会合に足を運んだという。石原氏は会合後「第５選挙区支部の候補者として、佐藤ゆかり議員が今の段階で内定したと理解している」と語った。
【2008年2月7日06時02分 スポーツ報知】
何が内定だぁ。何が国替えだぁ。・・・なんか良く分からんが、こうなって見ると、結局は、ゆかりさんと、中央に振り回され続けた岐阜市民が、共に一番の犠牲者ということになりそうだ。。。
そして、またしても、あの憎々しい野田が「悪運」強くカムバックという事になるらしい。まさに「憎まれっ子。世に憚る」である。だが天はすべてをご覧になっていることも事実で、いずれ悪運も尽き、「年貢の納め時」が来ることもあろう。そうあらん事を皆で信じようじゃないか。いや信じさせて欲しい。。。
それにしても、ゆかりさんは、これから、どうされるのやら？・・・すべては党による正式な辞令が降りてからの判断ということだろうが、ウ～ム。波乱、波乱の人生である。。。
可哀想なゆかりタン！・・・みんなで応援するぞ！・・・頑張れ！・・そして目指せトップ当選！。。。(^o^;)ゝ
